

概要
展示会場入場に必要な来場登録とは連動しておりません。
カンファレンス申込みとは別に来場登録も事前にお済ませの上、ご来場ください。
講演情報については順次更新いたします。
エッジAI半導体の先端パッケージ技術開発の動きと今後へ向けた期待
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大阪大学 フレキシブル3D実装協働研究所 特任教授 所長 菅沼 克昭 |
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講演内容
エッジAI半導体開発に拍車が掛かろうとしている。パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。エッジAI半導体は、電気自動車の自動運転や、自立型のロボット生産やサービス、更には、医療の場まで広がろうとしている。日本は材料、プロセスの組み合わせで世界をリードしてきたが、チップレット技術で後れを取り、今日、取り戻すべき活動も始まった。その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
講演内容
エッジAI半導体開発に拍車が掛かろうとしている。パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。エッジAI半導体は、電気自動車の自動運転や、自立型のロボット生産やサービス、更には、医療の場まで広がろうとしている。日本は材料、プロセスの組み合わせで世界をリードしてきたが、チップレット技術で後れを取り、今日、取り戻すべき活動も始まった。その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
AI/HPCの進化を実現する先端パッケージング技術
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TSMCジャパン3DIC研究開発センター(株) プロセスインタラクション部門 テクニカルマネージャー 安原 隆太郎 |
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講演内容
生成AIを含むHPCの進化と需要の高まりを受けて、先端パッケージング技術は半導体産業の発展に不可欠なものとなっている。TSMCジャパン3DIC研究開発センターは、先端パッケージング技術の研究開発拠点として、日本のパートナーとともにAI/HPCの進化を実現する新技術を創出していく。本講演では、先端パッケージング技術の展望および当センターの取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院博士課程修了後、2011年にパナソニック(株)に入社し、不揮発メモリのデバイス・プロセス開発に従事。その間、ベルギーimec駐在や国プロ開発責任者を経験。2021年より現職、先端パッケージプロセス開発に従事。
講演内容
生成AIを含むHPCの進化と需要の高まりを受けて、先端パッケージング技術は半導体産業の発展に不可欠なものとなっている。TSMCジャパン3DIC研究開発センターは、先端パッケージング技術の研究開発拠点として、日本のパートナーとともにAI/HPCの進化を実現する新技術を創出していく。本講演では、先端パッケージング技術の展望および当センターの取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院博士課程修了後、2011年にパナソニック(株)に入社し、不揮発メモリのデバイス・プロセス開発に従事。その間、ベルギーimec駐在や国プロ開発責任者を経験。2021年より現職、先端パッケージプロセス開発に従事。
※早期割引適用中: 2025/04/09まで
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(株)産業タイムズ社 取締役 会長 泉谷 渉 |
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講演内容
AI時代の本格的到来で半導体、プリント基板、一般電子部品などの電子デバイスは一大飛躍の時を迎える。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。35年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
講演内容
AI時代の本格的到来で半導体、プリント基板、一般電子部品などの電子デバイスは一大飛躍の時を迎える。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。35年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
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(株)d-strategy,inc/ 東京国際大学/明星大学 代表取締役CEO/ データサイエンス研究所 特任准教授/非常勤講師 小宮 昌人 |
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講演内容
中国オープンモデルLLMのDeepseekがその開発形式やかかるコスト、その品質において世界に衝撃を与えました。それらDeepseekとは何者なのか、そのインパクトは、オープンモデルLLMとは何で、今後のLLM開発やそのビジネスモデルはどのような流れになるのか、中国系や、新興国系におけるLLM開発の動向などについて触れます。
講演者プロフィール
野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIやデジタルツイン・ロボティクスをはじめとするデジタル化・技術変化の中での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメディア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。
講演内容
中国オープンモデルLLMのDeepseekがその開発形式やかかるコスト、その品質において世界に衝撃を与えました。それらDeepseekとは何者なのか、そのインパクトは、オープンモデルLLMとは何で、今後のLLM開発やそのビジネスモデルはどのような流れになるのか、中国系や、新興国系におけるLLM開発の動向などについて触れます。
講演者プロフィール
野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIやデジタルツイン・ロボティクスをはじめとするデジタル化・技術変化の中での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメディア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。
YAMAHA Roboticsが目指す 自動化の未来
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ヤマハ発動機(株) ロボティクス事業部営業統括部 営業統括部長 有本 一郎 |
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講演内容
SMT業界の共通課題である “人材不足・人依存からの脱却”のために、"PERFECT FIT AUTOMATION”と題して、ヤマハが実現するSMTフロアの自動化並びにSMT後工程の自動化・省人化ソリューション提案の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年4月ヤマハ発動機(株)に入社、IM事業部(現ロボティクス事業部)に所属し、表面実装(SMT)機器の営業に従事。東南アジア、欧州の営業責任者を経て2020年よりSMT営業部長、2022年より産業用小型ロボットも含むロボティクス事業部全商材の営業責任者として工場まるごと自動化提案を推進、現在に至る。
講演内容
SMT業界の共通課題である “人材不足・人依存からの脱却”のために、"PERFECT FIT AUTOMATION”と題して、ヤマハが実現するSMTフロアの自動化並びにSMT後工程の自動化・省人化ソリューション提案の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年4月ヤマハ発動機(株)に入社、IM事業部(現ロボティクス事業部)に所属し、表面実装(SMT)機器の営業に従事。東南アジア、欧州の営業責任者を経て2020年よりSMT営業部長、2022年より産業用小型ロボットも含むロボティクス事業部全商材の営業責任者として工場まるごと自動化提案を推進、現在に至る。
高速X線CT技術と、生成AI活用とで目指す高スループット量産工場
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オムロン(株) 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上 清 |
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講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。
「X線CT自動検査」の最新技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。
入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。
2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。
「X線CT自動検査」の最新技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。
入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。
2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
GaN結晶技術が牽引するパワーデバイス
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大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授 森 勇介 |
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講演内容
GaNパワーデバイスの将来を決めるのはGaN結晶化技術である。本講演では、世界で初めてGaNウエハの大口径化と高品質化を実現したNaフラックス法、並びに低コスト化を実現するアモノサーマル法、更には高性能化を実現するOVPE法に関して述べる。
講演者プロフィール
1989年 大阪大学工学部卒業、1991年 同大学院工学研究科修了。大阪大学の助手、講師、助教授を経て、2007年 教授に就任。結晶に関する研究成果事業化のため、2005年 創晶、2016年 創晶超光、2020年 teamGaNを起業。2013年に起業した創晶應心はカウンセリングを手掛ける大学発の異色ベンチャーで、心理学的アプローチによる創造力活性化を提唱。
講演内容
GaNパワーデバイスの将来を決めるのはGaN結晶化技術である。本講演では、世界で初めてGaNウエハの大口径化と高品質化を実現したNaフラックス法、並びに低コスト化を実現するアモノサーマル法、更には高性能化を実現するOVPE法に関して述べる。
講演者プロフィール
1989年 大阪大学工学部卒業、1991年 同大学院工学研究科修了。大阪大学の助手、講師、助教授を経て、2007年 教授に就任。結晶に関する研究成果事業化のため、2005年 創晶、2016年 創晶超光、2020年 teamGaNを起業。2013年に起業した創晶應心はカウンセリングを手掛ける大学発の異色ベンチャーで、心理学的アプローチによる創造力活性化を提唱。
新時代を切り拓く酸化ガリウムパワー半導体の進展と展望
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(株)FLOSFIA 代表取締役社長 人羅 俊実 |
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講演内容
酸化ガリウムは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)に次ぐ第三のパワー半導体として注目されている。これは、酸化ガリウムの優れた材料物性と低コスト化の可能性に起因する。本講演では、これらの利点と市場への浸透に焦点を当て、今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
半導体領域のシリアルアントレプレナー。2012年FLOSFIAの代表取締役に就任、誰も注目していなかった新材料(酸化ガリウム)を用いて、世界トップデータを実現するなど事業をけん引。Japan Venture Award2019経済産業大臣賞、平成31年知財功労賞経済産業大臣表彰など受賞多数。
講演内容
酸化ガリウムは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)に次ぐ第三のパワー半導体として注目されている。これは、酸化ガリウムの優れた材料物性と低コスト化の可能性に起因する。本講演では、これらの利点と市場への浸透に焦点を当て、今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
半導体領域のシリアルアントレプレナー。2012年FLOSFIAの代表取締役に就任、誰も注目していなかった新材料(酸化ガリウム)を用いて、世界トップデータを実現するなど事業をけん引。Japan Venture Award2019経済産業大臣賞、平成31年知財功労賞経済産業大臣表彰など受賞多数。
IPC導入事例と車載向け追加規格委員会(日本)の活動状況#3
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(株)東海理化 生技開発部 接合生技室 室長 鈴木 貴人 |
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講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、次回改定の項目、高電圧向けリジッド基板評価、認定制度などを紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパンの更新版です
講演者プロフィール
2000年 大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板生産技術に従事
2002年 東海理化(現職)入社。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、次回改定の項目、高電圧向けリジッド基板評価、認定制度などを紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパンの更新版です
講演者プロフィール
2000年 大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板生産技術に従事
2002年 東海理化(現職)入社。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
国際標準を活用した品質確保戦略
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トヨタ自動車(株) デジタルソフト開発センター 電子性能開発部 グループ長 西森 久雄 |
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講演内容
車載電子部品の品質には製造品質と信頼性設計が重要である。機能商品性向上のため技術革新が進む電子部品のグローバル調達には世界共通の判定基準を活用するのが効率的である。国際標準とトヨタ標準を活用した競争力と品質両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
講演内容
車載電子部品の品質には製造品質と信頼性設計が重要である。機能商品性向上のため技術革新が進む電子部品のグローバル調達には世界共通の判定基準を活用するのが効率的である。国際標準とトヨタ標準を活用した競争力と品質両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
新次元への架け橋:チップレット技術による半導体革命 ~時間は未来から流れる~
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Rapidus(株) 3Dアセンブリ本部 専務執行役員 3Dアセンブリ本部長 折井 靖光 |
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講演内容
講演では、半導体技術の進化とその未来について探求する。時間が未来から現在、そして過去へと流れるという視点から、チップレットパッケージ技術の革新を紹介する。GPUの進化やシンギュラリティの到来を考察し、ビッグデータ時代における半導体の重要性を解説する。また、ラピダスの戦略と挑戦、ダイバーシティの推進、人材の重要性についても触れる。さらに、半導体技術がどのように社会を変革し、未来を形作るかについても議論する。これにより、未来を見据えた新たな視点を提供する。
講演者プロフィール
1986 年 3 月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピ ューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009 年 6 月 東京基礎研究所に異動し、3 次元積層デバイスの研究をリード。2012 年 8 月 、サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7 月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017 年 4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value CreationOffice)を立ち上げ、2019 年 4 月より執行役員に就任。2022 年 12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員・3Dアセンブリ本部長に就任。
講演内容
講演では、半導体技術の進化とその未来について探求する。時間が未来から現在、そして過去へと流れるという視点から、チップレットパッケージ技術の革新を紹介する。GPUの進化やシンギュラリティの到来を考察し、ビッグデータ時代における半導体の重要性を解説する。また、ラピダスの戦略と挑戦、ダイバーシティの推進、人材の重要性についても触れる。さらに、半導体技術がどのように社会を変革し、未来を形作るかについても議論する。これにより、未来を見据えた新たな視点を提供する。
講演者プロフィール
1986 年 3 月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピ ューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009 年 6 月 東京基礎研究所に異動し、3 次元積層デバイスの研究をリード。2012 年 8 月 、サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7 月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017 年 4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value CreationOffice)を立ち上げ、2019 年 4 月より執行役員に就任。2022 年 12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員・3Dアセンブリ本部長に就任。
さらなる省エネ性能向上に向けた独自設計の半導体開発
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ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター インバータ技術グループ 主任技師 中山 智子 |
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講演内容
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
講演内容
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
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(株)サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹 |
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講演内容
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション第2版」(オーム社)などがある。
講演内容
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション第2版」(オーム社)などがある。
製造業における生成AI導入・活用の進め方のコツ
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日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
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講演内容
製造業における生成AIの導入と活用をスムーズの進めるためのコツをご紹介。生成AIの導入に対する意識の根付かせ方や、変革をどのようにイメージするかに焦点を当て解説する。さらに、製造業における生成AIの活用事例と、今後の展望についても詳しく説明し、生成AIに関する最新状況とその活用方法をお伝えする。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
講演内容
製造業における生成AIの導入と活用をスムーズの進めるためのコツをご紹介。生成AIの導入に対する意識の根付かせ方や、変革をどのようにイメージするかに焦点を当て解説する。さらに、製造業における生成AIの活用事例と、今後の展望についても詳しく説明し、生成AIに関する最新状況とその活用方法をお伝えする。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
製造業における生成AI活用の課題と解決策ーダイキンでの取り組みを通して
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ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 技師長 比戸 将平 |
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講演内容
生成AIは製造業でも大きな可能性を秘めているが、一般の生成AIモデルの活用ではドメイン知識の欠如や不得手な知的タスクの存在、社内推進人材の不足など製造業ならではの課題も多い。本講演ではダイキンの事例を踏まえた解決策と、技術進展を見据えた今後の展望を示す。
講演者プロフィール
2006年3月京都大学大学院情報学研究科修士卒。同年4月IBM東京基礎研究所に入所、主任研究員としてAI技術の研究開発と産業応用に従事。2012年4月Preferred Infrastructure入社、Preferred Networks America Chief Research Officer、Preferred Networks執行役員を経て、2023年1月より現職。生成AIを含む先端AI技術の活用企画とプロジェクト推進に従事。
講演内容
生成AIは製造業でも大きな可能性を秘めているが、一般の生成AIモデルの活用ではドメイン知識の欠如や不得手な知的タスクの存在、社内推進人材の不足など製造業ならではの課題も多い。本講演ではダイキンの事例を踏まえた解決策と、技術進展を見据えた今後の展望を示す。
講演者プロフィール
2006年3月京都大学大学院情報学研究科修士卒。同年4月IBM東京基礎研究所に入所、主任研究員としてAI技術の研究開発と産業応用に従事。2012年4月Preferred Infrastructure入社、Preferred Networks America Chief Research Officer、Preferred Networks執行役員を経て、2023年1月より現職。生成AIを含む先端AI技術の活用企画とプロジェクト推進に従事。
※早期割引適用中: 2025/04/09まで
武州工業のIoT/DX 推進事例
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武州工業(株) 相談役 林 英夫 |
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講演内容
変化の多い時代に中小企業がDXにより会社を変革していくポイントとは何か、武州工業の事例を使って説明する。
講演者プロフィール
武州工業株式会社 代表取締役社長
代表取締役会長として30年間経営、現在相談役
日本商工会議所 DX活用専門委員会 委員
IVI インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ 監事、首都圏産業活性化協会 参与 環境文明21「経営者環境力クラブ」会長。
東京都中小企業振興公社 功労賞、東京都 産業振興功労者賞 ITCA DX推進最優秀賞等受賞。
青梅商工会議所副会頭、ITコーディネータ、DX推進サポーター
講演内容
変化の多い時代に中小企業がDXにより会社を変革していくポイントとは何か、武州工業の事例を使って説明する。
講演者プロフィール
武州工業株式会社 代表取締役社長
代表取締役会長として30年間経営、現在相談役
日本商工会議所 DX活用専門委員会 委員
IVI インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ 監事、首都圏産業活性化協会 参与 環境文明21「経営者環境力クラブ」会長。
東京都中小企業振興公社 功労賞、東京都 産業振興功労者賞 ITCA DX推進最優秀賞等受賞。
青梅商工会議所副会頭、ITコーディネータ、DX推進サポーター
なぜ、DXの一歩目を踏み出せたのか?-社員30名のアトツギが実体験を語る
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大伸ダイス工業(株) 代表取締役 川島 幸大 |
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講演内容
人手不足や生産性の低迷といった課題を抱える中小企業にとって、DXやリスキリングは競争力を高める鍵となる。本講演では、町工場のアトツギがどのようにしてDXに挑戦し、成果を上げてきたのかを実体験をもとに紹介する。
講演者プロフィール
2011年大学卒業後、トヨタ新車販売の営業に従事。2015年大伸ダイス工業㈱創業者である母方祖父の他界をきっかけに入社し、29歳で代表取締役に就任。入社後は製造、営業、人事など幅広い分野でデジタル化やDX化に取り組んでいる。
講演内容
人手不足や生産性の低迷といった課題を抱える中小企業にとって、DXやリスキリングは競争力を高める鍵となる。本講演では、町工場のアトツギがどのようにしてDXに挑戦し、成果を上げてきたのかを実体験をもとに紹介する。
講演者プロフィール
2011年大学卒業後、トヨタ新車販売の営業に従事。2015年大伸ダイス工業㈱創業者である母方祖父の他界をきっかけに入社し、29歳で代表取締役に就任。入社後は製造、営業、人事など幅広い分野でデジタル化やDX化に取り組んでいる。
タイトル調整中
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三明機工(株) 営業技術部 営業技術チーム リーダー 近藤 篤司 |
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工場間熱融通事業の可能性を探る
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(株)IHI 主幹 大塚 裕之 |
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講演内容
未利用熱の有効活用は重要とみられているものの、単独工場による取り組みには、活用先の選択肢がない、設備コストが重すぎるなどのハードルが存在する。未利用熱活用先を他工場にまで広げる、設備は第三者が所有する、などの施策の有効性を検証中である。
講演者プロフィール
1992年3月、京都大学卒業。同年4月、石川島播磨重工業(株)(現IHI)に入社。およそ20年ほどの間技術開発部門にて熱流体数値解析技術の開発や熱視点での既存産業機械の改良開発、損傷対応や新規製品開発などに従事。同時に太陽エネルギーの熱利用技術の開発や世界初となる薄鋼板連続鋳造装置の実プラント立ち上げにも携わる。その後新入社員の採用,海外拠点管理、エネルギー関連新製品開発などの業務を経て,約3年前より脱炭素社会実現に貢献するための新規事業開発への取り組みを開始、現在に至る。
講演内容
未利用熱の有効活用は重要とみられているものの、単独工場による取り組みには、活用先の選択肢がない、設備コストが重すぎるなどのハードルが存在する。未利用熱活用先を他工場にまで広げる、設備は第三者が所有する、などの施策の有効性を検証中である。
講演者プロフィール
1992年3月、京都大学卒業。同年4月、石川島播磨重工業(株)(現IHI)に入社。およそ20年ほどの間技術開発部門にて熱流体数値解析技術の開発や熱視点での既存産業機械の改良開発、損傷対応や新規製品開発などに従事。同時に太陽エネルギーの熱利用技術の開発や世界初となる薄鋼板連続鋳造装置の実プラント立ち上げにも携わる。その後新入社員の採用,海外拠点管理、エネルギー関連新製品開発などの業務を経て,約3年前より脱炭素社会実現に貢献するための新規事業開発への取り組みを開始、現在に至る。
北九州におけるGXの取り組みについて
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北九州市/北九州GX推進コンソーシアム 産業経済局 未来産業推進課 主査 岩城 貴志 |
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講演内容
改めて、今、なぜGXに取り組むのか?
また、GX推進に向けて北九州で実施している施策についてご紹介する。
講演者プロフィール
横浜国立大学卒業後、日本アイ・ビー・エム(株)へ入社。
2022年より北九州市へ出向中。現在に至る。
日本アイ・ビー・エムでの経験や知見を活かし、DXやGXについて地域企業への支援を実施中。
最近の生き甲斐は、北九州GX推進コンソーシアムのWebサイトへのコラム投稿。
講演内容
改めて、今、なぜGXに取り組むのか?
また、GX推進に向けて北九州で実施している施策についてご紹介する。
講演者プロフィール
横浜国立大学卒業後、日本アイ・ビー・エム(株)へ入社。
2022年より北九州市へ出向中。現在に至る。
日本アイ・ビー・エムでの経験や知見を活かし、DXやGXについて地域企業への支援を実施中。
最近の生き甲斐は、北九州GX推進コンソーシアムのWebサイトへのコラム投稿。
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TDK(株) マグネティクスビジネスグループ稲倉工場東サイト 工場長 須田 和博 |
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講演内容
少子高齢化による人員不足により、いずれこの工場での生産は出来なくなるという危機感があり、並べる、揃える、運ぶなどの作業は機械に置き換え、益々貴重になってくる人的リソースはクリエイティブな業務に変革させて、更に生産形態の進化を加速させるための一つとしてロボットを導入した。
講演者プロフィール
1986年1月TDK(株)の子会社に入社し、ハイブリッドICの製造に従事。
1999年品質保証責任者に就任し、ISO9001認証取得を推進する。
2002年製造部長に就任し、積層高周波モジュールの製造に従事
2018年企画部部長に就任し、子会社統合の事務局となる。
2019年4月TDK(株)に転籍、マグネティクスビジネスグループ稲倉工場東サイト工場長に就任し現在に至る。
講演内容
少子高齢化による人員不足により、いずれこの工場での生産は出来なくなるという危機感があり、並べる、揃える、運ぶなどの作業は機械に置き換え、益々貴重になってくる人的リソースはクリエイティブな業務に変革させて、更に生産形態の進化を加速させるための一つとしてロボットを導入した。
講演者プロフィール
1986年1月TDK(株)の子会社に入社し、ハイブリッドICの製造に従事。
1999年品質保証責任者に就任し、ISO9001認証取得を推進する。
2002年製造部長に就任し、積層高周波モジュールの製造に従事
2018年企画部部長に就任し、子会社統合の事務局となる。
2019年4月TDK(株)に転籍、マグネティクスビジネスグループ稲倉工場東サイト工場長に就任し現在に至る。
村田製作所の人事・人材戦略 ~多様性を活かしイノベーションを創出する~
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(株)村田製作所 ESG・HR統括部 人材開発部 部長 谷口 智宏 |
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講演内容
グローバルに事業を展開する製造業は、変化が激しい事業環境において、人的資本、組織資本などをもとに価値創造プロセスを実現することが求められる。組織における人材の多様性を活かし、イノベーションを創出するため、弊社で推進する人事、人材開発の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後(株)富山村田製作所(子会社)に入社。工場人事として、製造現場に近いところで、人事業務全般を担当。その後、コーポレート人事として、人事企画、制度設計、人材育成、風土改革などを担当し、現在は主に国内人材開発機能を管理、統括。
講演内容
グローバルに事業を展開する製造業は、変化が激しい事業環境において、人的資本、組織資本などをもとに価値創造プロセスを実現することが求められる。組織における人材の多様性を活かし、イノベーションを創出するため、弊社で推進する人事、人材開発の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後(株)富山村田製作所(子会社)に入社。工場人事として、製造現場に近いところで、人事業務全般を担当。その後、コーポレート人事として、人事企画、制度設計、人材育成、風土改革などを担当し、現在は主に国内人材開発機能を管理、統括。
人材こそ最大の資本!中小製造業の人的資本経営の成功事例
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御津電子(株)/岡山障害者就労支援(株) 代表取締役/代表取締役 人見 雄一 |
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講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
モビリティ社会に向け、ソフトウェアエンジニアが育ち、活躍する社会へ
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トヨタ自動車(株) デジタル変革推進室 デジタルソフト開発センター 主幹 藤野 哲 |
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講演内容
トヨタ自動車は単なるクルマ屋から、モビリティカンパニーへの変革を図っている。
移動という「体験」を通じて、世界中のお客様の「幸せ」を生み出す。そのためにソフトウェア、データの活用が重要と捉え、専門人財の育成を積極的に行なっている。
講演者プロフィール
金融系システム会社入社後、国内製造大手のIT子会社/営業本部/IT部門を経て2013年よりVMware(現Broadcom)へ。
2021年1月よりトヨタ自動車デジタル変革推進室に所属。ソフトウェア内製開発人財の育成を目的としたDIG(Digital Innovation GARAGE)の立ち上げを皮切りに、現在は全社的なDXの推進のための組織変革やデジタル人財の育成と評価の仕組みづくりに従事。
2024年11月よりデジタルソフト開発センター兼務。その範囲をAutomotive Software、Factory AI領域に広げ、現在に至る。
講演内容
トヨタ自動車は単なるクルマ屋から、モビリティカンパニーへの変革を図っている。
移動という「体験」を通じて、世界中のお客様の「幸せ」を生み出す。そのためにソフトウェア、データの活用が重要と捉え、専門人財の育成を積極的に行なっている。
講演者プロフィール
金融系システム会社入社後、国内製造大手のIT子会社/営業本部/IT部門を経て2013年よりVMware(現Broadcom)へ。
2021年1月よりトヨタ自動車デジタル変革推進室に所属。ソフトウェア内製開発人財の育成を目的としたDIG(Digital Innovation GARAGE)の立ち上げを皮切りに、現在は全社的なDXの推進のための組織変革やデジタル人財の育成と評価の仕組みづくりに従事。
2024年11月よりデジタルソフト開発センター兼務。その範囲をAutomotive Software、Factory AI領域に広げ、現在に至る。
現場自走に向けたデータ分析人材・DX推進者育成の取組
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旭化成(株) デジタル共創本部 スマートファクトリー推進センター センター長 中山 雅彦 |
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講演内容
旭化成グループのスマートファクトリー化推進において「全員参加 x 現場主導 x 共創」を主軸に取り組んでいる。本講演では、データ分析人材・DX推進者の育成の取り組み、さらにはその人材の現場活躍活動の定着に向けた苦労話をご紹介する。
講演者プロフィール
1991年に旭化成工業(株)(現 旭化成)入社。生産技術本部への初任配属以降、製品検査の画像処理システム開発、社内向けネットワークおよびシステム開発、データ活用等、幅広い旭化成グループ内向けのIT・デジタル活用領域の業務に従事。2018年より旭化成グループ製造現場のデジタル活用、スマートファクトリー化を推進中。2022年4月より現職。プリンシパルエキスパート(デジタルイノベーション領域・データ基盤開発)。
講演内容
旭化成グループのスマートファクトリー化推進において「全員参加 x 現場主導 x 共創」を主軸に取り組んでいる。本講演では、データ分析人材・DX推進者の育成の取り組み、さらにはその人材の現場活躍活動の定着に向けた苦労話をご紹介する。
講演者プロフィール
1991年に旭化成工業(株)(現 旭化成)入社。生産技術本部への初任配属以降、製品検査の画像処理システム開発、社内向けネットワークおよびシステム開発、データ活用等、幅広い旭化成グループ内向けのIT・デジタル活用領域の業務に従事。2018年より旭化成グループ製造現場のデジタル活用、スマートファクトリー化を推進中。2022年4月より現職。プリンシパルエキスパート(デジタルイノベーション領域・データ基盤開発)。
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経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室長 織田 貴士 |
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講演内容
中堅・中小企業単独では取組を進めづらいGXの推進を、地域の金融機関や支援機関等との連携によるプッシュ型支援でサポートする「面的GX支援プロジェクト」の概要や、GXに取り組む企業の皆様にご活用いただける国の支援施策等を紹介する。
講演者プロフィール
1994年4月通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。バイオ・エネルギー・航空機産業等の振興や地域商業の機能強化・商店街活性化などの業務に従事。自治体(兵庫県・河内長野市)への出向等を経て2023年4月より現職。
講演内容
中堅・中小企業単独では取組を進めづらいGXの推進を、地域の金融機関や支援機関等との連携によるプッシュ型支援でサポートする「面的GX支援プロジェクト」の概要や、GXに取り組む企業の皆様にご活用いただける国の支援施策等を紹介する。
講演者プロフィール
1994年4月通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。バイオ・エネルギー・航空機産業等の振興や地域商業の機能強化・商店街活性化などの業務に従事。自治体(兵庫県・河内長野市)への出向等を経て2023年4月より現職。
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積水化学工業(株) 代表取締役社長 加藤 敬太 |
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【講演内容】
積水化学工業は、次世代の革新的エネルギー技術として、独自技術が詰まったフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実用化を推進しています。本講演ではその開発状況と、軽量・柔軟性を活かした特長による新たな展開、持続可能な社会実現に向けた可能性について講演します。
【講演者プロフィール】
1980年3月、京都大学工学部を卒業後、積水化学工業に入社。中間膜の技術開発に従事した後、アメリカ・ドイツでの駐在で現地工場長や事業会社社長を経験。その後06年より中間膜事業部長を務め、グローバルで存在感を持ち全社を牽引する事業へと飛躍的に成長させる。08年執行役員に就任後は、新事業推進部長、開発研究所長等を歴任。イノベーションによる新製品開発、新規市場開拓を強力に推進し、同社の事業領域拡大に寄与。
14年から取締役 高機能プラスチックスカンパニープレジデントとして、積水化学グループの最高益更新に貢献。19年からの代表取締役 経営戦略部長を経て、20年3月代表取締役社長に就任し、現在に至る。
【講演内容】
積水化学工業は、次世代の革新的エネルギー技術として、独自技術が詰まったフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実用化を推進しています。本講演ではその開発状況と、軽量・柔軟性を活かした特長による新たな展開、持続可能な社会実現に向けた可能性について講演します。
【講演者プロフィール】
1980年3月、京都大学工学部を卒業後、積水化学工業に入社。中間膜の技術開発に従事した後、アメリカ・ドイツでの駐在で現地工場長や事業会社社長を経験。その後06年より中間膜事業部長を務め、グローバルで存在感を持ち全社を牽引する事業へと飛躍的に成長させる。08年執行役員に就任後は、新事業推進部長、開発研究所長等を歴任。イノベーションによる新製品開発、新規市場開拓を強力に推進し、同社の事業領域拡大に寄与。
14年から取締役 高機能プラスチックスカンパニープレジデントとして、積水化学グループの最高益更新に貢献。19年からの代表取締役 経営戦略部長を経て、20年3月代表取締役社長に就任し、現在に至る。
<モデレーター>
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(株)たすきづな 代表取締役 柳原 直人 |
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<パネリスト>
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旭化成(株) デジタル共創本部インフォマティクス推進センター シニアフェロー 青柳 岳司 |
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国立大学法人京都大学 大学院理学研究科化学専攻 教授 副プロボスト 理事補(企画・調整担当) 北川 宏 |
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(株)Preferred Networks 共同創業者 代表取締役 最高技術責任者 最高研究責任者/(株)Preferred Computational Chemistry 代表取締役社長/(株)Preferred Elements 代表取締役社長 岡野原 大輔 |
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【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)は革新的材料の開発において起爆剤になることが期待されている。本講演ではアカデミア、スタートアップ、大手化学企業で革新的材料の開発に関わる第一人者をお招きし、①MIの現状と、②MIの革新的材料開発への応用や期待されるシナジーについて意見交換を行う。
【講演者プロフィール】
●柳原 直人 氏
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
●青柳 岳司 氏
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
●北川 宏 氏
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
●岡野原 大輔 氏
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者、最高研究責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータMatlantisの販売を行う株式会社Preferred Computational Chemistry、生成AI基盤モデルの開発を行う株式会社Preferred Elementsの代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)は革新的材料の開発において起爆剤になることが期待されている。本講演ではアカデミア、スタートアップ、大手化学企業で革新的材料の開発に関わる第一人者をお招きし、①MIの現状と、②MIの革新的材料開発への応用や期待されるシナジーについて意見交換を行う。
【講演者プロフィール】
●柳原 直人 氏
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
●青柳 岳司 氏
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
●北川 宏 氏
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
●岡野原 大輔 氏
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者、最高研究責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータMatlantisの販売を行う株式会社Preferred Computational Chemistry、生成AI基盤モデルの開発を行う株式会社Preferred Elementsの代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
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金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 教授・顧問 小田切 信之 |
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【講演内容】
1990年代、米国の産業界は、垂直統合から水平分業へ転換。これにより、産/学間の人材流動が一気に加速した。強くなった米国の大学の現状を眺めます。
【講演者プロフィール】
1981年早稲田大学大学院修了。東レ㈱に入社。炭素繊維複合材料の研究開発に従事したのち、米国シアトル近郊の研究・開発・製造拠点で工場運営とプロジェクト管理に従事(計16年)。2024年金沢工業大学・革新複合材料研究開発センター(現職)。工学博士(2021年)。SAMPE(先端材料技術協会)フェロー。
【講演内容】
1990年代、米国の産業界は、垂直統合から水平分業へ転換。これにより、産/学間の人材流動が一気に加速した。強くなった米国の大学の現状を眺めます。
【講演者プロフィール】
1981年早稲田大学大学院修了。東レ㈱に入社。炭素繊維複合材料の研究開発に従事したのち、米国シアトル近郊の研究・開発・製造拠点で工場運営とプロジェクト管理に従事(計16年)。2024年金沢工業大学・革新複合材料研究開発センター(現職)。工学博士(2021年)。SAMPE(先端材料技術協会)フェロー。
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東レ(株) 化成品研究所 樹脂研究室 研究主幹 小林 定之 |
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【講演内容】
二種類の高分子について、ナノオーダーで精密制御された三次元的な連続構造を形成させ、均一な構造となることにより、両方の高分子の特性が最大限に活かされ、従来技術では実現不可能だった革新材料の実現が初めて可能となった。
【講演者プロフィール】
1995年3月 東京工業大学大学院卒業。東レに入社。化成品研究所に所属し、一貫してポリマーアロイ技術開発研究に従事。2022年に、ポリマーナノアロイに関し、日本化学会技術賞を受賞し、同年、東レリサーチフェローに就任し、現在に至る。
【講演内容】
二種類の高分子について、ナノオーダーで精密制御された三次元的な連続構造を形成させ、均一な構造となることにより、両方の高分子の特性が最大限に活かされ、従来技術では実現不可能だった革新材料の実現が初めて可能となった。
【講演者プロフィール】
1995年3月 東京工業大学大学院卒業。東レに入社。化成品研究所に所属し、一貫してポリマーアロイ技術開発研究に従事。2022年に、ポリマーナノアロイに関し、日本化学会技術賞を受賞し、同年、東レリサーチフェローに就任し、現在に至る。
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(株) 東レリサーチセンター 構造化学研究部 部長 関 洋文 |
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【講演内容】
半導体デバイスの微細化や3次元化が進行しており、それに対応できる分析技術の開発が重要となっています。本講演では、分光分析を中心に、弊社が保有する先端分析技術とその応用例について紹介します。
【講演者プロフィール】
2000年3月、東北大学大学院工学研究科修士課程卒業。株式会社東レリサーチセンター入社。 主に半導体材料の分光分析に従事。2020年4月より現職。
【講演内容】
半導体デバイスの微細化や3次元化が進行しており、それに対応できる分析技術の開発が重要となっています。本講演では、分光分析を中心に、弊社が保有する先端分析技術とその応用例について紹介します。
【講演者プロフィール】
2000年3月、東北大学大学院工学研究科修士課程卒業。株式会社東レリサーチセンター入社。 主に半導体材料の分光分析に従事。2020年4月より現職。
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京都大学 大学院 工学研究科 特定准教授 島野 哲 |
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【講演内容】
本講演では、住友化学が大学との連携で開発した柔軟な固体電解質により高容量・軽量化の実現を目指す「柔固体型電池」と、低環境負荷、低コストの材料循環を目指す正極材の「ダイレクトリサイクル」について紹介し、実用化に向けた課題と展望を述べる。
【講演者プロフィール】
博士(工学)。
2005年、産業技術総合研究所に入所。電池材料の電解質や正極材の研究開発に従事。
2008年、住友化学株式会社に入社。リチウムイオン二次電池用正極材の開発に従事。正極材のダイレクトリサイクルを提案し、技術開発を開始。
2020年、京都大学固体型電池システムデザイン産学共同講座の特定准教授に着任。柔固体電池とダイレクトリサイクル技術の開発を担当。現在に至る。
【講演内容】
本講演では、住友化学が大学との連携で開発した柔軟な固体電解質により高容量・軽量化の実現を目指す「柔固体型電池」と、低環境負荷、低コストの材料循環を目指す正極材の「ダイレクトリサイクル」について紹介し、実用化に向けた課題と展望を述べる。
【講演者プロフィール】
博士(工学)。
2005年、産業技術総合研究所に入所。電池材料の電解質や正極材の研究開発に従事。
2008年、住友化学株式会社に入社。リチウムイオン二次電池用正極材の開発に従事。正極材のダイレクトリサイクルを提案し、技術開発を開始。
2020年、京都大学固体型電池システムデザイン産学共同講座の特定准教授に着任。柔固体電池とダイレクトリサイクル技術の開発を担当。現在に至る。
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日本ガイシ(株) 研究開発本部 基盤技術統括部 基盤技術3部 部長 吉川 潤 |
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【講演内容】
日本ガイシでは、独自の結晶成長法や異種材接合技術を用い、様々な化合物半導体ウエハーを開発している。本講演では、パワーデバイスや高周波デバイス向けに市場拡大が期待されるSiC、GaN、AlN、Ga2O3に関し、弊社でのウエハー開発事例を紹介する。
【講演者プロフィール】
2000年3月、京都大学大学院工学研究科修了。同年4月、日本ガイシ株式会社に入社。
研究開発本部に所属し、半導体製造装置用セラミック部材等、各種セラミック製品の開発に従事。
2018年より化合物半導体ウエハーの開発を担当し、現在に至る。
【講演内容】
日本ガイシでは、独自の結晶成長法や異種材接合技術を用い、様々な化合物半導体ウエハーを開発している。本講演では、パワーデバイスや高周波デバイス向けに市場拡大が期待されるSiC、GaN、AlN、Ga2O3に関し、弊社でのウエハー開発事例を紹介する。
【講演者プロフィール】
2000年3月、京都大学大学院工学研究科修了。同年4月、日本ガイシ株式会社に入社。
研究開発本部に所属し、半導体製造装置用セラミック部材等、各種セラミック製品の開発に従事。
2018年より化合物半導体ウエハーの開発を担当し、現在に至る。
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(国研)産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 スマートフロープロセスグループ 主任研究員 阿多 誠介 |
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【講演内容】
次世代移動通信規格である6Gは、2030年ごろの運用開始が予定されている。その機能は5Gを上回るものであり、それを支えるためのさまざまな材料開発が世界各国で活発に進められている。本講演では、特に基板材料の開発に焦点を当て、産総研における取り組みや将来ビジョンについて紹介する。
【講演者プロフィール】
2010年3月東京工業大学大学院修了、2010年4月、国立研究開発法人産業技術総合研究所入所。CNTの複合材料開発に10年ほど従事。2019年〜2020年、Fraunhofer IPA研究所滞在研究員。2021年より低誘電基板材料研究に従事し現在に至る。
【講演内容】
次世代移動通信規格である6Gは、2030年ごろの運用開始が予定されている。その機能は5Gを上回るものであり、それを支えるためのさまざまな材料開発が世界各国で活発に進められている。本講演では、特に基板材料の開発に焦点を当て、産総研における取り組みや将来ビジョンについて紹介する。
【講演者プロフィール】
2010年3月東京工業大学大学院修了、2010年4月、国立研究開発法人産業技術総合研究所入所。CNTの複合材料開発に10年ほど従事。2019年〜2020年、Fraunhofer IPA研究所滞在研究員。2021年より低誘電基板材料研究に従事し現在に至る。
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ダイハツ工業(株) 生産調達本部 車両生技部 塗装生技室 主担当員 棚橋 朗 |
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【講演内容】
2022年10月に発足した自動車塗装CN研究会の取り組み・考え方について紹介をしたい。本件2050年までの温室効果ガス排出ゼロ目標を達成する為、「自動車塗装プロセス改革の方向性」についてOEM各社から代表者を排出し取り組んでいる内容であり最新の検討状況・考え方について共有する場としたい。
【講演内容】
2022年10月に発足した自動車塗装CN研究会の取り組み・考え方について紹介をしたい。本件2050年までの温室効果ガス排出ゼロ目標を達成する為、「自動車塗装プロセス改革の方向性」についてOEM各社から代表者を排出し取り組んでいる内容であり最新の検討状況・考え方について共有する場としたい。
OEM8社によるパネルディスカッション
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<登壇者> 日産自動車(株)/(株)本田技術研究所 / マツダ(株)/ ダイハツ工業(株) /(株)SUBARU 三菱自動車工業(株) / スズキ(株) / トヨタ自動車(株) |
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東海大学 副学長 政治経済学部 経済学科 教授 細田 衛士 |
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環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課(併任) 総務課・廃棄物適正処理推進課 課長補佐 水島 大輝 |
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花王(株) 生産技術センター SCM戦略部 ESG・業務推進部長 野元 秀利 |
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資源循環プロジェクト代表 / 日榮新化(株) 資源循環事業部長 本池 高大 |
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交流会
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講演後そのままパーティーに移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 参加費:無料 飲み物、 軽食をご用意しております |
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(株)カネカ CO2 Innovation Laboratory 所長 佐藤 俊輔 |
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【講演内容】
カネカはプラスチック代替材料として海洋生分解性バイオポリマーの市場投入を進めている。化石資源利用削減、海洋プラスチック問題解決を目指すにあたり、長期的な原料調達、利用技術開発が課題である。現在、CO2を直接炭素源として利用する技術開発を進めている。本講演にて進捗を紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年3月、広島大学大学院卒業。株式会社カネカに入社。入社以来、生分解性バイオポリマーの微生物生産技術、工業生産プロセス開発に従事。
2013~15年、ドイツミュンスター大学 客員研究員(2015年、カネカ復職)
2023年より、NEDO GI基金事業に採択され、研究責任者に就任。
2024年CO2 Innovation Laboratory所長、現在に至る。
【講演内容】
カネカはプラスチック代替材料として海洋生分解性バイオポリマーの市場投入を進めている。化石資源利用削減、海洋プラスチック問題解決を目指すにあたり、長期的な原料調達、利用技術開発が課題である。現在、CO2を直接炭素源として利用する技術開発を進めている。本講演にて進捗を紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年3月、広島大学大学院卒業。株式会社カネカに入社。入社以来、生分解性バイオポリマーの微生物生産技術、工業生産プロセス開発に従事。
2013~15年、ドイツミュンスター大学 客員研究員(2015年、カネカ復職)
2023年より、NEDO GI基金事業に採択され、研究責任者に就任。
2024年CO2 Innovation Laboratory所長、現在に至る。
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環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室長 兼 リサイクル推進室長 近藤 亮太 |
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【講演内容】
環境省では2024年8月2日に第五次循環型社会形成推進基本計画を策定しました。2024年7月には初めて「循環経済に関する関係閣僚会議」を設置し、本計画を国家戦略に位置付けるとともに、その実現に向けた具体的な取組を2024年12月に政策パッケージとして取りまとめました。本講演ではこのような政府の最新の動向についてご説明させて頂きます。
【講演者プロフィール】
1998年環境庁入庁。総合環境政策局、地球環境局、廃棄物・リサイクル対策部、中部地方環境事務所等に勤務したほか、原子力規制庁、警察庁、中間貯蔵・環境安全事業株式会社に出向。2023年7月から現職。プラスチック資源循環、第5次循環型社会形成推進基本計画の策定、循環経済への移行等を担当。
【講演内容】
環境省では2024年8月2日に第五次循環型社会形成推進基本計画を策定しました。2024年7月には初めて「循環経済に関する関係閣僚会議」を設置し、本計画を国家戦略に位置付けるとともに、その実現に向けた具体的な取組を2024年12月に政策パッケージとして取りまとめました。本講演ではこのような政府の最新の動向についてご説明させて頂きます。
【講演者プロフィール】
1998年環境庁入庁。総合環境政策局、地球環境局、廃棄物・リサイクル対策部、中部地方環境事務所等に勤務したほか、原子力規制庁、警察庁、中間貯蔵・環境安全事業株式会社に出向。2023年7月から現職。プラスチック資源循環、第5次循環型社会形成推進基本計画の策定、循環経済への移行等を担当。
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経済産業省 GXグループ 資源循環経済課 課長 田中 将吾 |
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【講演内容】
近年では、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要と地政学的なリスクの高まりといった資源制約の観点から、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっている。本講演では、我が国における資源循環経済政策の最新動向についてお伝えする。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業。平成13年経済産業省入省、29年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、令和2年日本貿易振興機構ベルリン事務所次長兼産業調査員、4年7月より現職。
【講演内容】
近年では、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要と地政学的なリスクの高まりといった資源制約の観点から、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっている。本講演では、我が国における資源循環経済政策の最新動向についてお伝えする。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業。平成13年経済産業省入省、29年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、令和2年日本貿易振興機構ベルリン事務所次長兼産業調査員、4年7月より現職。
<モデレーター>
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クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス事務局 事務局次長 柳田 康一 |
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<パネリスト>
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アミタホールディングス(株) 執行役員 宮原 伸朗 |
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(株)ヤクルト本社 サステナビリティ推進部資源循環推進課 担当課長 久保 昌男 |
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神戸市 環境局資源循環課 課長 井関 和人 |
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【講演内容】
CLOMAはプラスチックの循環利用を推進しコミュニティや生活者とともに海洋プラごみのゼロ化を目指す企業アライアンスです。
セミナーでは神戸市にも参加してもらい、同市が進めるプラ回収に参画する企業との議論を通して官民連携の勘所や未来像につき議論を深めます。
【講演者プロフィール】
●柳田 康一 氏
1985年花王株式会社入社、加工プロセス研究室長、包装容器研究室長、サステナビリティ推進部長、ESG部門副統括を歴任、2019年からはCLOMA技術統括を担当し現在に至る。
専門分野は、トイレタリー製品の設計・製造、ユニバーサルデザイン、レスポンシブルケア、ESG経営、海洋プラスチックごみ問題、サーキュラーエコノミーなど。
●宮原 伸朗 氏
2007年にアミタに合流後、環境管理リスクとコストを同時低減するシステムの導入支援、および企業へのコンサルティングに従事。その後、経営企画部門、新規事業開発のリーダーを経ながら、サーキュラーエコノミーの実践集団としてのコンソーシアム(J-CEP)の事務局を担当。2023年には内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の研究開発テーマ「自治体協力回収プラスチックの分別・供給システムの確立」の研究開発責任者を務め、2024年1月よりアミタホールディングス株式会社の執行役員に就任。
●久保 昌男 氏
2006年3月に大学(工学部機械工学科)卒業後、株式会社ヤクルト本社に入社。開発部に所属し、2016年まで生産技術・容器包装技術の開発に従事。2017年に部内異動により商品開発に携わることとなり、「蕃爽麗茶」や「ジョア」などを担当し、2021年発売の「Y1000」では新容器を開発。併行して、プラスチック容器包装における循環型経済への適応について検討を進めるなか、2022年4月に、現所属部署の前身となる環境対応推進室が新設され異動となり、以後、容器包装の資源循環について戦略立案や外部連携によるプロジェクト推進などを進め、現在に至る。
●井関 和人 氏
1991年神戸市入庁。区役所、産業振興局、行財政局、文化スポーツ局などを経て、2024年4月より現職。
【講演内容】
CLOMAはプラスチックの循環利用を推進しコミュニティや生活者とともに海洋プラごみのゼロ化を目指す企業アライアンスです。
セミナーでは神戸市にも参加してもらい、同市が進めるプラ回収に参画する企業との議論を通して官民連携の勘所や未来像につき議論を深めます。
【講演者プロフィール】
●柳田 康一 氏
1985年花王株式会社入社、加工プロセス研究室長、包装容器研究室長、サステナビリティ推進部長、ESG部門副統括を歴任、2019年からはCLOMA技術統括を担当し現在に至る。
専門分野は、トイレタリー製品の設計・製造、ユニバーサルデザイン、レスポンシブルケア、ESG経営、海洋プラスチックごみ問題、サーキュラーエコノミーなど。
●宮原 伸朗 氏
2007年にアミタに合流後、環境管理リスクとコストを同時低減するシステムの導入支援、および企業へのコンサルティングに従事。その後、経営企画部門、新規事業開発のリーダーを経ながら、サーキュラーエコノミーの実践集団としてのコンソーシアム(J-CEP)の事務局を担当。2023年には内閣府が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の研究開発テーマ「自治体協力回収プラスチックの分別・供給システムの確立」の研究開発責任者を務め、2024年1月よりアミタホールディングス株式会社の執行役員に就任。
●久保 昌男 氏
2006年3月に大学(工学部機械工学科)卒業後、株式会社ヤクルト本社に入社。開発部に所属し、2016年まで生産技術・容器包装技術の開発に従事。2017年に部内異動により商品開発に携わることとなり、「蕃爽麗茶」や「ジョア」などを担当し、2021年発売の「Y1000」では新容器を開発。併行して、プラスチック容器包装における循環型経済への適応について検討を進めるなか、2022年4月に、現所属部署の前身となる環境対応推進室が新設され異動となり、以後、容器包装の資源循環について戦略立案や外部連携によるプロジェクト推進などを進め、現在に至る。
●井関 和人 氏
1991年神戸市入庁。区役所、産業振興局、行財政局、文化スポーツ局などを経て、2024年4月より現職。
<モデレーター>
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クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス事務局 技術統括 南部 博美 |
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<パネリスト>
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(株)セブン&アイ・ホールディングス ESG推進本部サステナビリティ推進部 シニアオフィサー 尾崎 一夫 |
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三菱ケミカル(株) ベーシックマテリアルズ&ポリマーズビジネスグループ 戦略企画本部 CN・CE戦略部 部長 板東 健彦 |
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三井物産(株) パフォーマンスマテリアルズ本部 サーキュラーエコノミー推進チーム 次長 道明 太郎 |
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【講演内容】
日本のプラスチック資源循環を加速するためのキーとなるケミカルリサイクル技術の社会実装には様々な課題が存在する。CLOMAにおける商社、石油化学メーカー、リテーラーといった循環を構成するステークスホルダーを交えた議論により課題解決の方向性を探る。
【講演者プロフィール】
●南部 博美 氏
1988年 花王株式会社入社し、マテリアルサイエンス研究所 室長、副所長などを担当。
2023年9月にCLOMA出向し、2024年より現職に従事。
●尾崎 一夫 氏
1988年に(株)イトーヨーカ堂に入社。販売促進部マネジャー。
2006年に(株)セブン&アイ・ホールディングスへ転籍。社会・文化開発部オフィサー、CSR統括部環境担当オフィサー。
2020年より現職。
●板東 健彦 氏
1995年、三菱化学株式会社(現三菱ケミカル)に入社。海外子会社管理、経営企画室、海外プロジェクトなどの担当を経て、2022年より現職で廃プラスチックの油化、バイオマス原料化、CCUなどのプロジェクトに従事。
●道明 太郎 氏
1996年3月、早稲田大学理工学部応用化学科卒業。同年4月三井物産株式会社に入社。入社以来、化学品セグメントに従事。2002年、英国ロンドン駐在。2016年、本州化学工業(株)に出向。経営企画部副部長兼事業開発室長としてファインケミカルの新製品開発と新規事業開発を担当。2019年、水素関連の新規事業プロジェクトを立ち上げ。2022年、森林資源マーケティング室長として南米の森林資源事業開発(グリーンバイオプロジェクト)を担当。世界最大パルプメーカーとのバイオ共同開発事業を手掛ける。2024年よりプラスチックの再資源化、カーボンニュートラルに資する Green&Circular関連の各種プロジェクの新規事業創出と事業開発支援を担当し現在に至る。
【講演内容】
日本のプラスチック資源循環を加速するためのキーとなるケミカルリサイクル技術の社会実装には様々な課題が存在する。CLOMAにおける商社、石油化学メーカー、リテーラーといった循環を構成するステークスホルダーを交えた議論により課題解決の方向性を探る。
【講演者プロフィール】
●南部 博美 氏
1988年 花王株式会社入社し、マテリアルサイエンス研究所 室長、副所長などを担当。
2023年9月にCLOMA出向し、2024年より現職に従事。
●尾崎 一夫 氏
1988年に(株)イトーヨーカ堂に入社。販売促進部マネジャー。
2006年に(株)セブン&アイ・ホールディングスへ転籍。社会・文化開発部オフィサー、CSR統括部環境担当オフィサー。
2020年より現職。
●板東 健彦 氏
1995年、三菱化学株式会社(現三菱ケミカル)に入社。海外子会社管理、経営企画室、海外プロジェクトなどの担当を経て、2022年より現職で廃プラスチックの油化、バイオマス原料化、CCUなどのプロジェクトに従事。
●道明 太郎 氏
1996年3月、早稲田大学理工学部応用化学科卒業。同年4月三井物産株式会社に入社。入社以来、化学品セグメントに従事。2002年、英国ロンドン駐在。2016年、本州化学工業(株)に出向。経営企画部副部長兼事業開発室長としてファインケミカルの新製品開発と新規事業開発を担当。2019年、水素関連の新規事業プロジェクトを立ち上げ。2022年、森林資源マーケティング室長として南米の森林資源事業開発(グリーンバイオプロジェクト)を担当。世界最大パルプメーカーとのバイオ共同開発事業を手掛ける。2024年よりプラスチックの再資源化、カーボンニュートラルに資する Green&Circular関連の各種プロジェクの新規事業創出と事業開発支援を担当し現在に至る。
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Aramco Asia Korea Quality Management Manager Ali Mahdi R Alyami |
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【講演者プロフィール】
現在、ソウルのアラムコ・アジア・コリアで品質管理マネージャーとして勤務し、サウジアラムコが承認した50社以上の韓国メーカーを監督している。
それ以前は、2012年から2024年までサウジアラムコに勤務していた。土木工学の専門家として著名なアルヤミ氏は、サウジアラビアのキング・ファハド石油鉱物大学で理学士号を優秀な成績で取得し、米国のフロリダ大学で土木工学修士号(材料)を最優秀の成績で取得したほか、複数のリーダーシッププログラムを修了している。
石油、ガス、インフラ分野で10年以上の豊富な経験を持つアルヤミ氏は、一貫してその専門知識を発揮し、業界内で指導的立場にまで上り詰めた。彼は、業界のリサイクルと循環経済戦略に沿ったエンジニアリング材料の強力な支持者である。彼の専門家としての歩みの重要な側面は、革新的なアプローチであり、費用対効果の高いUSPTO登録特許や、アラムコ内およびNEOMなどの外部部門における技術評価と展開への貢献がその例である。
また、2つのACI資格、リーンシックスシグマ黒帯、IRCA登録QMS主任監査員資格など、いくつかの国際資格も保有している。
【講演者プロフィール】
現在、ソウルのアラムコ・アジア・コリアで品質管理マネージャーとして勤務し、サウジアラムコが承認した50社以上の韓国メーカーを監督している。
それ以前は、2012年から2024年までサウジアラムコに勤務していた。土木工学の専門家として著名なアルヤミ氏は、サウジアラビアのキング・ファハド石油鉱物大学で理学士号を優秀な成績で取得し、米国のフロリダ大学で土木工学修士号(材料)を最優秀の成績で取得したほか、複数のリーダーシッププログラムを修了している。
石油、ガス、インフラ分野で10年以上の豊富な経験を持つアルヤミ氏は、一貫してその専門知識を発揮し、業界内で指導的立場にまで上り詰めた。彼は、業界のリサイクルと循環経済戦略に沿ったエンジニアリング材料の強力な支持者である。彼の専門家としての歩みの重要な側面は、革新的なアプローチであり、費用対効果の高いUSPTO登録特許や、アラムコ内およびNEOMなどの外部部門における技術評価と展開への貢献がその例である。
また、2つのACI資格、リーンシックスシグマ黒帯、IRCA登録QMS主任監査員資格など、いくつかの国際資格も保有している。
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(株)UACJ サステナビリティ推進本部 未来へ環境をつなぐ部 主幹 野瀬 健二 |
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【講演内容】
アルミニウム素材はリサイクルの推進により、資源循環と温室効果ガス削減の両方が実現できる優れた素材である。このため様々な分野において、アルミの水平リサイクルの実現に向けた取り組みが加速している。本講演では、この分野における新たな技術や環境保証の動向を概説する。
【講演者プロフィール】
2007年、東京大学工学部マテリアル工学専攻にて博士(工学)を取得後、東京大学 生産技術研究所 物質・環境系部門にて助教に着任。2014年、UACJに入社後、R&Dセンター 研究企画室、サステナビリティ推進本部などを経て、現在はアルミ素材の環境保証の仕組み構築などに従事。業界団体での活動として日本アルミニウム協会 サーキュラーエコノミー企画委員、アルミ缶委員会技術WG長や国際アルミ連盟(IAI)のグローバル飲料缶循環アライアンス委員等を歴任し、現在に至る。
【講演内容】
アルミニウム素材はリサイクルの推進により、資源循環と温室効果ガス削減の両方が実現できる優れた素材である。このため様々な分野において、アルミの水平リサイクルの実現に向けた取り組みが加速している。本講演では、この分野における新たな技術や環境保証の動向を概説する。
【講演者プロフィール】
2007年、東京大学工学部マテリアル工学専攻にて博士(工学)を取得後、東京大学 生産技術研究所 物質・環境系部門にて助教に着任。2014年、UACJに入社後、R&Dセンター 研究企画室、サステナビリティ推進本部などを経て、現在はアルミ素材の環境保証の仕組み構築などに従事。業界団体での活動として日本アルミニウム協会 サーキュラーエコノミー企画委員、アルミ缶委員会技術WG長や国際アルミ連盟(IAI)のグローバル飲料缶循環アライアンス委員等を歴任し、現在に至る。
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住友化学(株) エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所 環境負荷低減技術開発グループ グループマネージャー 森 康彦 |
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【講演内容】
住友化学は、環境負荷の低減に貢献するSolution Providerとしての地位を確立することを目指し、化石資源の代替として使用済みプラスチックや二酸化炭素を原料とする炭素循環技術の開発を進めている。本報告では、この技術に関する触媒およびプロセスの開発状況について紹介する。
【講演者プロフィール】
1993年3月九州大学大学院工学研究科修了、住友化学株式会社に入社。工業化技術研究所にて新規プロセス開発や合理化検討に従事。2020年4月より、現エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所にてケミカルリサイクルやCCU技術に関する触媒とプロセス開発を担当し、現在に至る。
【講演内容】
住友化学は、環境負荷の低減に貢献するSolution Providerとしての地位を確立することを目指し、化石資源の代替として使用済みプラスチックや二酸化炭素を原料とする炭素循環技術の開発を進めている。本報告では、この技術に関する触媒およびプロセスの開発状況について紹介する。
【講演者プロフィール】
1993年3月九州大学大学院工学研究科修了、住友化学株式会社に入社。工業化技術研究所にて新規プロセス開発や合理化検討に従事。2020年4月より、現エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所にてケミカルリサイクルやCCU技術に関する触媒とプロセス開発を担当し、現在に至る。
※3/18時点:講演タイトルが変更となりました。
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東レ(株) 繊維研究所 所長 荒西 義高 |
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【講演内容】
繊維産業においても、循環型社会構築に向けてサステナビリティ実現が重要な課題である。バイオマス由来原料の活用と共に、現状決して高いとは言えない繊維製品リサイクル率の向上が急務となっている。業界の動向もあわせ、東レ株式会社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1994年3月、京都大学大学院農学研究科修士修了、東レ株式会社に入社。 繊維研究所合成繊維研究室に配属され、ポリエステル繊維、ポリ乳酸繊維、熱可塑性セルロース繊維などの研究に従事。2017年より繊維研究所所長。
【講演内容】
繊維産業においても、循環型社会構築に向けてサステナビリティ実現が重要な課題である。バイオマス由来原料の活用と共に、現状決して高いとは言えない繊維製品リサイクル率の向上が急務となっている。業界の動向もあわせ、東レ株式会社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1994年3月、京都大学大学院農学研究科修士修了、東レ株式会社に入社。 繊維研究所合成繊維研究室に配属され、ポリエステル繊維、ポリ乳酸繊維、熱可塑性セルロース繊維などの研究に従事。2017年より繊維研究所所長。
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協和産業(株) 代表取締役 安藤 太郎 |
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【講演内容】
プラスチックリサイクルの現状や市場を取り巻く環境、顧客ニーズと事業者との認識格差、今後の市場展開等を自動車のプラスチックリサイクルを例にとり弊社の取り組み事例を含めてご紹介します。
【講演者プロフィール】
大学卒業後、三井物産プラハン株式会社(現三井物産プラスチック株式会社)に入社し三井物産株式会社に出向。
2004年、同社を退職し協和産業株式会社に入社し斯業経験を積み取締役を経て、
2007年3月代表取締役に就任し、現在に至る。
【講演内容】
プラスチックリサイクルの現状や市場を取り巻く環境、顧客ニーズと事業者との認識格差、今後の市場展開等を自動車のプラスチックリサイクルを例にとり弊社の取り組み事例を含めてご紹介します。
【講演者プロフィール】
大学卒業後、三井物産プラハン株式会社(現三井物産プラスチック株式会社)に入社し三井物産株式会社に出向。
2004年、同社を退職し協和産業株式会社に入社し斯業経験を積み取締役を経て、
2007年3月代表取締役に就任し、現在に至る。
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三井化学(株) 研究開発本部 高分子・複合材料研究所 リサーチフェロー 伊崎 健晴 |
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【講演内容】
三井化学では、サーキュラーエコノミ実現のためバイオマス戦略、リサイクル戦略に注力している。廃プラスチックの資源循環を実現するための取り組み、特にリサイクルプラスチックの品質安定化のための粘度均一化技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
1988年 三井東圧(株)入社、1997年 三井化学(合併による社名変更)、高分子レオロジー、成形加工、シミュレーションに従事し、2013年より リサーチフェロー、現職に至る。2020年よりリサイクルの研究に従事、長岡技術科学大学客員教授、2024年 金沢工業大学客員教授。2007年 日本レオロジー学会技術賞、2022年 高分子学会フェロー、2024年 日本レオロジー学会論文賞を受賞。
【講演内容】
三井化学では、サーキュラーエコノミ実現のためバイオマス戦略、リサイクル戦略に注力している。廃プラスチックの資源循環を実現するための取り組み、特にリサイクルプラスチックの品質安定化のための粘度均一化技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
1988年 三井東圧(株)入社、1997年 三井化学(合併による社名変更)、高分子レオロジー、成形加工、シミュレーションに従事し、2013年より リサーチフェロー、現職に至る。2020年よりリサイクルの研究に従事、長岡技術科学大学客員教授、2024年 金沢工業大学客員教授。2007年 日本レオロジー学会技術賞、2022年 高分子学会フェロー、2024年 日本レオロジー学会論文賞を受賞。
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Sustainable Plastics Initiative (SusPla) 理事長 石塚 勝一 |
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【講演内容】
循環経済への移行に伴い循環資源として再生プラスチック市場の健全な拡大が必要であります。SusPlaは本年4月に一般社団法人化し、再生プラスチックを取巻く全てのステークホルダー様と共に市場拡大のため積極的に課題解決に取り組んで参ります。
【講演者プロフィール】
再生プラスチックの製造販売を行っている石塚化学産業(株)に45年間勤め、昨年代表取締役会長に就任。その間、全日本プラスチックリサイクル工業会会長や関東プラスチックリサイクル協同組合理事長を努める。2018年に「心臓産業の会」を再生メーカー4社で立上げ、再生プラスチックを正しく知ってもらう活動を行い、2023年に(一社)サスティナブル経営推進機構様と再生プラスチックの適性評価に繋がるSPC(Sustainable Plastics Certification)認証制度の開発を発表。2024年7月に再生プラスチック市場の健全な発展を目指したSusPla(Sustainable Plastics Initiative)をステークホルダーと共に立上げ理事長に就任、本年4月に一般社団法人化。更なる循環経済移行を目指す。
【講演内容】
循環経済への移行に伴い循環資源として再生プラスチック市場の健全な拡大が必要であります。SusPlaは本年4月に一般社団法人化し、再生プラスチックを取巻く全てのステークホルダー様と共に市場拡大のため積極的に課題解決に取り組んで参ります。
【講演者プロフィール】
再生プラスチックの製造販売を行っている石塚化学産業(株)に45年間勤め、昨年代表取締役会長に就任。その間、全日本プラスチックリサイクル工業会会長や関東プラスチックリサイクル協同組合理事長を努める。2018年に「心臓産業の会」を再生メーカー4社で立上げ、再生プラスチックを正しく知ってもらう活動を行い、2023年に(一社)サスティナブル経営推進機構様と再生プラスチックの適性評価に繋がるSPC(Sustainable Plastics Certification)認証制度の開発を発表。2024年7月に再生プラスチック市場の健全な発展を目指したSusPla(Sustainable Plastics Initiative)をステークホルダーと共に立上げ理事長に就任、本年4月に一般社団法人化。更なる循環経済移行を目指す。
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三菱電機(株) リサイクル共創センター 資源循環戦略エキスパート 井関 康人 |
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【講演内容】
使用済み家電製品から回収した混合プラスチックから、高品位のPP、ABS、PSを分離回収する高度選別技術と家電製品への水平リサイクルについて説明する。また、家電リサイクルで長年培ったこの技術を、家電以外の領域のプラスチックへ展開するリサイクル共創センターの取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。
【講演内容】
使用済み家電製品から回収した混合プラスチックから、高品位のPP、ABS、PSを分離回収する高度選別技術と家電製品への水平リサイクルについて説明する。また、家電リサイクルで長年培ったこの技術を、家電以外の領域のプラスチックへ展開するリサイクル共創センターの取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。
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フォトンブレインジャパン 代表 家久 信明 |
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【講演内容】
2μmの波長は、水や有機材料に対して高い吸収性を持っており、プラスチックやガラスの精密加工に適用されている。更に光ファイバー伝送も可能な事から医療分野では、内視鏡に搭載され組織の切断や凝固用途に適用が拡大している。また最近では、超先端半導体露光装置の励起光源として2μmレーザの研究が活発に行われている状況を紹介する。
【講演者プロフィール】
1979年3月慶応義塾大学工学部電気工学科卒
1979年4月~1986年3月:松下電器産業㈱
1986年3月~2000年12月:ファナック㈱
1990年12月、大阪大学基礎工学部より、「封止型CO2レーザーの長寿命化研究」により工学博士号取得。
2001年1月~2005年9月:㈱片岡製作所
2005年10月~2013年3月:ミヤチテクノス㈱
2013年4月〜フォトンブレインジャパン設立し、レーザーを応用した加工機の技術、市場動向調査、新規企画のコンサルティングビジネスを行っている。
2018年8月〜2022年8月信州大学繊維学部特任教授
2025年4月〜高知工科大学客員教授
【講演内容】
2μmの波長は、水や有機材料に対して高い吸収性を持っており、プラスチックやガラスの精密加工に適用されている。更に光ファイバー伝送も可能な事から医療分野では、内視鏡に搭載され組織の切断や凝固用途に適用が拡大している。また最近では、超先端半導体露光装置の励起光源として2μmレーザの研究が活発に行われている状況を紹介する。
【講演者プロフィール】
1979年3月慶応義塾大学工学部電気工学科卒
1979年4月~1986年3月:松下電器産業㈱
1986年3月~2000年12月:ファナック㈱
1990年12月、大阪大学基礎工学部より、「封止型CO2レーザーの長寿命化研究」により工学博士号取得。
2001年1月~2005年9月:㈱片岡製作所
2005年10月~2013年3月:ミヤチテクノス㈱
2013年4月〜フォトンブレインジャパン設立し、レーザーを応用した加工機の技術、市場動向調査、新規企画のコンサルティングビジネスを行っている。
2018年8月〜2022年8月信州大学繊維学部特任教授
2025年4月〜高知工科大学客員教授
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DMG森精機(株) AM部 執行役員 廣野 陽子 |
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【講演内容】
Additive Manufacturing (AM)は、従来の方法では不可能であった形状や構造の実現を可能にし、製造業界に革命をもたらしている。本講演ではAMの量産部品への適用事例とともに、量産や生産現場のDX実現に必要な機能として開発した技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
2009年3月,京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻精密計測加工学研究室を修了,三菱重工業株式会社に入社,工作機械等の開発に従事.2019年5月よりDMG森精機株式会社にてアディティブマニュファクチャリングを担当し,2022年より日本AM協会理事も拝命,2024年9月に京都大学大学院工学研究科にて博士(工学)を取得,2025年1月に執行役員に就任,現在に至る.
【講演内容】
Additive Manufacturing (AM)は、従来の方法では不可能であった形状や構造の実現を可能にし、製造業界に革命をもたらしている。本講演ではAMの量産部品への適用事例とともに、量産や生産現場のDX実現に必要な機能として開発した技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
2009年3月,京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻精密計測加工学研究室を修了,三菱重工業株式会社に入社,工作機械等の開発に従事.2019年5月よりDMG森精機株式会社にてアディティブマニュファクチャリングを担当し,2022年より日本AM協会理事も拝命,2024年9月に京都大学大学院工学研究科にて博士(工学)を取得,2025年1月に執行役員に就任,現在に至る.
<モデレーター>
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(株)ナ・デックス 技術センター 技術統括フェロー/大阪大学 名誉教授 片山 聖二 |
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<パネリスト>
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レーザーライン(株) 代表取締役社長 武田 晋 |
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(株)デンソー 生産革新センター 先進プロセス研究部 Project General Manager 白井 秀彰 |
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トヨタ自動車(株) 電池製造技術部 機能・モノづくり開発室 プロフェッショナルパートナー 佐藤 彰生 |
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日産自動車(株) 生産技術研究開発センター エキスパートリーダー 樽井 大志 |
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【講演内容】
世界的な気候変動問題の解決に向けたカーボンニュートラルへの取り組みが進む中、自動車産業も大きな変革期を迎え、その製造に関してレーザ加工の導入が重要な役割になると期待されている。本講演では、自動車製造におけるレーザ加工のエキスパ-ト(レーザ発振器、パワートレイン、車体、コンポーネント)をパネリストに迎えレーザ加工の現状や今後の展望・期待についてディスカッションを行う。
【講演者プロフィール】
●片山 聖二 氏
約35年間、大阪大学の溶接工学研究所・接合科学研究所において、助手、助教授および教授として、レーザ溶接およびレーザ加工の研究に従事。
定年退職後、100 kWのファイバレーザ装置を有するナデックスレーザR&Dセンターにおいてセンター長として勤務し、研究開発指導。
●武田 晋 氏
日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社加工用高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。レーザー輸入振興協会理事、中部レーザ応用技術研究会副会長、光産業創生大学院大学レーザによるものづくり中核人材育成講座講師
●白井 秀彰 氏
日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属し、一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功し、現在は、先進プロセス研究部Project General Managerとして新しい領域での新技術創成に尽力している。
レーザ加工学会理事、溶接学会東海支部商議委員,中部レーザー応用技術研究会顧問、博士(工学)
●佐藤 彰生 氏
1988年トヨタ自動車入社以来、生産技術の開発部に所属し、レーザを用いたアプリケーション開発に携わってきた。レーザクラッド、焼き入れ、微細加工などの技術開発を通し主にエンジン部品など実用化。2017年開発したレーザクラッドバルブシートはトヨタのTNGAエンジンに広く採用され、高い燃費性能と出力を両立し、HEVエンジンに搭載されている。この間、NEDO様、ALPROT様のレーザ加工技術研究会委員や中部レーザ応用研究会様の幹事長など担当した。近年はCNに貢献するレーザ加工開発を担当し現在に至る。
●樽井 大志 氏
91年3月大阪大学大学院工学部卒
同年4月 日産自動車入社,技術開発センターに配属され,車体のレーザ溶接TWB技術開発を担当.
93~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザ溶接の基礎研究を行う.
98年以降 技術開発センターに戻り 車体のレーザ溶接(ルーフ部,連続溶接)の開発を行う.2000年以降はレーザ溶接のほか,アルミの機械的接合技術開発など車体の接合技術開発全般を担当する.
2008~2011年 電気自動車の初代リーフのバッテリー工場の立ち上げを行い
2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターに帰任し,2014年以降はエキスパートリーダーとしてて車体の接合技術開発全般を担当している
【講演内容】
世界的な気候変動問題の解決に向けたカーボンニュートラルへの取り組みが進む中、自動車産業も大きな変革期を迎え、その製造に関してレーザ加工の導入が重要な役割になると期待されている。本講演では、自動車製造におけるレーザ加工のエキスパ-ト(レーザ発振器、パワートレイン、車体、コンポーネント)をパネリストに迎えレーザ加工の現状や今後の展望・期待についてディスカッションを行う。
【講演者プロフィール】
●片山 聖二 氏
約35年間、大阪大学の溶接工学研究所・接合科学研究所において、助手、助教授および教授として、レーザ溶接およびレーザ加工の研究に従事。
定年退職後、100 kWのファイバレーザ装置を有するナデックスレーザR&Dセンターにおいてセンター長として勤務し、研究開発指導。
●武田 晋 氏
日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社加工用高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。レーザー輸入振興協会理事、中部レーザ応用技術研究会副会長、光産業創生大学院大学レーザによるものづくり中核人材育成講座講師
●白井 秀彰 氏
日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属し、一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功し、現在は、先進プロセス研究部Project General Managerとして新しい領域での新技術創成に尽力している。
レーザ加工学会理事、溶接学会東海支部商議委員,中部レーザー応用技術研究会顧問、博士(工学)
●佐藤 彰生 氏
1988年トヨタ自動車入社以来、生産技術の開発部に所属し、レーザを用いたアプリケーション開発に携わってきた。レーザクラッド、焼き入れ、微細加工などの技術開発を通し主にエンジン部品など実用化。2017年開発したレーザクラッドバルブシートはトヨタのTNGAエンジンに広く採用され、高い燃費性能と出力を両立し、HEVエンジンに搭載されている。この間、NEDO様、ALPROT様のレーザ加工技術研究会委員や中部レーザ応用研究会様の幹事長など担当した。近年はCNに貢献するレーザ加工開発を担当し現在に至る。
●樽井 大志 氏
91年3月大阪大学大学院工学部卒
同年4月 日産自動車入社,技術開発センターに配属され,車体のレーザ溶接TWB技術開発を担当.
93~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザ溶接の基礎研究を行う.
98年以降 技術開発センターに戻り 車体のレーザ溶接(ルーフ部,連続溶接)の開発を行う.2000年以降はレーザ溶接のほか,アルミの機械的接合技術開発など車体の接合技術開発全般を担当する.
2008~2011年 電気自動車の初代リーフのバッテリー工場の立ち上げを行い
2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターに帰任し,2014年以降はエキスパートリーダーとしてて車体の接合技術開発全般を担当している

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神戸大学 工学研究科電気電子工学専攻 塚本・寺田研究室 教授 塚本 昌彦 |
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講演内容
ウェアラブルデバイスは、ウォッチやイヤホンが先行して普及し、近年はグラスやリングが立ち上がりつつある。特にグラスはポストスマホの最有力候補として、AI技術と融合しながら進化している。本講演では最新の技術や活用事例を紹介し今後の展開を考察する。
講演者プロフィール
1987年京都大学工学部数理工学科卒業。1989年京都大学大学院工学研究科応用システム科学科修士課程修了。同年シャープ株式会社に入社、通信システムの研究開発に従事。1995年大阪大学工学部情報システム工学科講師、翌年助教授。モバイルコンピューティング、ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、デバイス、インタフェース、応用などの研究を行う。2004年より現職。工学博士。NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長、NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長。2001年より日常生活においてHMDを常時着用し、ウェアラブルコンピューティングの普及啓発活動を行なっている。
講演内容
ウェアラブルデバイスは、ウォッチやイヤホンが先行して普及し、近年はグラスやリングが立ち上がりつつある。特にグラスはポストスマホの最有力候補として、AI技術と融合しながら進化している。本講演では最新の技術や活用事例を紹介し今後の展開を考察する。
講演者プロフィール
1987年京都大学工学部数理工学科卒業。1989年京都大学大学院工学研究科応用システム科学科修士課程修了。同年シャープ株式会社に入社、通信システムの研究開発に従事。1995年大阪大学工学部情報システム工学科講師、翌年助教授。モバイルコンピューティング、ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、デバイス、インタフェース、応用などの研究を行う。2004年より現職。工学博士。NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長、NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長。2001年より日常生活においてHMDを常時着用し、ウェアラブルコンピューティングの普及啓発活動を行なっている。
本セッションは事前申し込み不要です。
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※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

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興研(株) 環境エンジニアリングディビジョン 販売企画セクション 主任 清水 省吾 |
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講演内容
半導体の微細化に伴い、製造環境への要求も高まっている。本講演では、「高清浄度」「低消費電力」「短工期」「オープン」といった今までにない特長を備えた製品「オープンクリーンシステムKOACH」について紹介する。現場の改善に役立つ事例等をお伝えする。
講演者プロフィール
2016年入社 営業部に8年所属し宮城 新潟 福島 横浜と複数の営業エリアを担当。
2025年1月よりマーケティング本部に所属。環境改善事業の販売企画を担当し現在に至る。
講演内容
半導体の微細化に伴い、製造環境への要求も高まっている。本講演では、「高清浄度」「低消費電力」「短工期」「オープン」といった今までにない特長を備えた製品「オープンクリーンシステムKOACH」について紹介する。現場の改善に役立つ事例等をお伝えする。
講演者プロフィール
2016年入社 営業部に8年所属し宮城 新潟 福島 横浜と複数の営業エリアを担当。
2025年1月よりマーケティング本部に所属。環境改善事業の販売企画を担当し現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
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大阪大学 産業科学研究所 准教授 古賀 大尚 |
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講演内容
資源問題や電子ゴミ問題が深刻化する中、環境にも人にも優しいサステナブルエレクトロニクスに注目が集まっている。本発表では、生物資源由来のバイオマスナノ材料を絶縁基材とする環境・生体調和性電子デバイス素子の開発や、バイオマスナノ材料自体の半導体化技術と応用に関する我々の研究成果を紹介する。
講演者プロフィール
2009年9月、九州大学にて博士(農学)取得。2010年4月より、東京大学・学振特別研究員PDとして、セルロースナノファイバーをはじめとするバイオマスナノ材料の研究に従事。2012年4月より大阪大学・特任助教、2018年5月より同・准教授として、バイオマスナノ材料の機能開拓とエレクトロニクス応用展開に従事、現在に至る。
講演内容
資源問題や電子ゴミ問題が深刻化する中、環境にも人にも優しいサステナブルエレクトロニクスに注目が集まっている。本発表では、生物資源由来のバイオマスナノ材料を絶縁基材とする環境・生体調和性電子デバイス素子の開発や、バイオマスナノ材料自体の半導体化技術と応用に関する我々の研究成果を紹介する。
講演者プロフィール
2009年9月、九州大学にて博士(農学)取得。2010年4月より、東京大学・学振特別研究員PDとして、セルロースナノファイバーをはじめとするバイオマスナノ材料の研究に従事。2012年4月より大阪大学・特任助教、2018年5月より同・准教授として、バイオマスナノ材料の機能開拓とエレクトロニクス応用展開に従事、現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
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サイバネットシステム(株) エンジニアリング統括部 エレクトロニクス技術室 シニアプリセールスエンジニア 久禮 寛大 |
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講演内容
昨今の電気製品の小型化および高機能化に伴い、EMC設計は益々重要となっている。
本セミナーでは、EMC設計に対して解析を用いたフロントローディングの考え方を説明し、製品種類ごとに適した効率的な解析手法を、実際の解析事例や有用なツールを踏まえて紹介する。
講演者プロフィール
2014年3月、大阪大学工学部を卒業し、京セラドキュメントソリューションズ(株)に入社。設計開発部門にて画像処理基板の設計に2年携わったのち、SIシミュレーション解析に4年間従事。
2019年、(株)シマノに入社、設計開発部門にて3年間電動自転車部品を担当し、回路設計から量産までの対応を実施する中でEMC試験や対策についても従事した後、シミュレーションを用いたEMC品質改善業務に1年間従事。
2023年より、サイバネットシステム(株)に入社し、EMC設計やSI設計といった電気設計の効率化に関する解析手法やシミュレーションソフトウェアの提案を担当し、現在に至る。
講演内容
昨今の電気製品の小型化および高機能化に伴い、EMC設計は益々重要となっている。
本セミナーでは、EMC設計に対して解析を用いたフロントローディングの考え方を説明し、製品種類ごとに適した効率的な解析手法を、実際の解析事例や有用なツールを踏まえて紹介する。
講演者プロフィール
2014年3月、大阪大学工学部を卒業し、京セラドキュメントソリューションズ(株)に入社。設計開発部門にて画像処理基板の設計に2年携わったのち、SIシミュレーション解析に4年間従事。
2019年、(株)シマノに入社、設計開発部門にて3年間電動自転車部品を担当し、回路設計から量産までの対応を実施する中でEMC試験や対策についても従事した後、シミュレーションを用いたEMC品質改善業務に1年間従事。
2023年より、サイバネットシステム(株)に入社し、EMC設計やSI設計といった電気設計の効率化に関する解析手法やシミュレーションソフトウェアの提案を担当し、現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
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(株)ブルックスジャパン 代表取締役 篠原 友美 |
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講演内容
本講演では、マイクロクラックのないガラス加工で知られるLPKF社のLIDE(Laser Induced Deep Etching)技術のプロセスについて解説をする。従来のドリル加工やアブレーション加工と比較したLIDE技術の利点、ビア形成のみならずガラス基板に複雑なキャビティ形成や高アスペクト比構造を可能した最新技術を学ぶ。
講演者プロフィール
大学卒業後、各種工作機械や建築資材の輸入業務に携わる。2007年(株)ブルックスジャパン入社、2011年同社代表取締役に就任。2024年11月、産業用レーザー装置メーカーLPKF社(ドイツ)より、その卓越した販売実績と仲介能力が認められ、LPKF社全製品の日本総代理店指名を受ける。LPKF社のほか、微小異物除去のパイオニア企業Teknek社(イギリス)や半導体工場用自動化システムメーカーFabmatics社(ドイツ)等の日本総代理店業務を行う。エレクトロニクス製造分野、微細加工分野に役立つグローバルな先端技術に着目し、日本と海外の間で架け橋役を担っている。
講演内容
本講演では、マイクロクラックのないガラス加工で知られるLPKF社のLIDE(Laser Induced Deep Etching)技術のプロセスについて解説をする。従来のドリル加工やアブレーション加工と比較したLIDE技術の利点、ビア形成のみならずガラス基板に複雑なキャビティ形成や高アスペクト比構造を可能した最新技術を学ぶ。
講演者プロフィール
大学卒業後、各種工作機械や建築資材の輸入業務に携わる。2007年(株)ブルックスジャパン入社、2011年同社代表取締役に就任。2024年11月、産業用レーザー装置メーカーLPKF社(ドイツ)より、その卓越した販売実績と仲介能力が認められ、LPKF社全製品の日本総代理店指名を受ける。LPKF社のほか、微小異物除去のパイオニア企業Teknek社(イギリス)や半導体工場用自動化システムメーカーFabmatics社(ドイツ)等の日本総代理店業務を行う。エレクトロニクス製造分野、微細加工分野に役立つグローバルな先端技術に着目し、日本と海外の間で架け橋役を担っている。
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タイトル調整中
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(株)アイビット 代表取締役 向山 敬介 |
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本セッションは事前申し込み不要です。
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(国研)産業技術総合研究所 プラットフォームフォトニクス研究センター 研究センター長 並木 周 |
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講演内容
本セミナーでは、生成AIの登場などで光電融合技術への注目が集まる背景や技術潮流について言及した後、光電融合の要素技術であるシリコンフォトニクス、光電融合実装技術、さらに、光スイッチ技術などについて概説し、光電融合技術の将来を展望する。
講演者プロフィール
1988年、早稲田大学理工学研究科応物物理修士課程修了。1988年~2005年、古河電工主任研究員・研究チーム長・首席研究員。内1994年~1997年、MIT客員研究員。2005年から現在、産業技術総合研究所。以来、光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点「VICTORIES」拠点長や光デバイス基盤技術イノベーション研究会「PHOENICS」運営委員長などを歴任。現在、同プラットフォームフォトニクス研究センター研究センター長および「次世代グリーンDC協議会」会長。これまで、光通信用デバイスからシステムまで幅広く研究。第58回信学会業績賞受賞。2023年度産総研理事長賞(研究)受賞。OPTICAおよびIEEEフェロー。博士(理学)。
講演内容
本セミナーでは、生成AIの登場などで光電融合技術への注目が集まる背景や技術潮流について言及した後、光電融合の要素技術であるシリコンフォトニクス、光電融合実装技術、さらに、光スイッチ技術などについて概説し、光電融合技術の将来を展望する。
講演者プロフィール
1988年、早稲田大学理工学研究科応物物理修士課程修了。1988年~2005年、古河電工主任研究員・研究チーム長・首席研究員。内1994年~1997年、MIT客員研究員。2005年から現在、産業技術総合研究所。以来、光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点「VICTORIES」拠点長や光デバイス基盤技術イノベーション研究会「PHOENICS」運営委員長などを歴任。現在、同プラットフォームフォトニクス研究センター研究センター長および「次世代グリーンDC協議会」会長。これまで、光通信用デバイスからシステムまで幅広く研究。第58回信学会業績賞受賞。2023年度産総研理事長賞(研究)受賞。OPTICAおよびIEEEフェロー。博士(理学)。
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Quadcept(株) 代表取締役 加藤 昌宏 |
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講演内容
設計と製造・購買データを結び、EOL・代替品管理を自動化。電子設計向けPDM「Quadcept Force」による設計DXが企業効率を劇的に変革。
講演者プロフィール
海外の電子CADソフト販売およびプリント基板設計業務に従事した後、独立。日本のモノづくり企業の現場ニーズを徹底的に追求し、2010年にQuadcept(株)を設立。CAD分野において世界で初めてサブスクリプションモデルを導入、従来の固定費型から変動費型へとコスト構造を変革し、企業の柔軟な開発体制の構築を支援してきた。
電子CADの枠にとどまらず、モノづくり全体のDXを視野に入れた各種ソリューションの展開を進め、近年では設計~製造~購買をつなぐ唯一の電子開発向けPDMツール「Quadcept Force」をリリース。「究極の効率企業」への進化を支えるプラットフォームとして、国内外のエンジニア・企業のDX推進を力強くリードしている。
講演内容
設計と製造・購買データを結び、EOL・代替品管理を自動化。電子設計向けPDM「Quadcept Force」による設計DXが企業効率を劇的に変革。
講演者プロフィール
海外の電子CADソフト販売およびプリント基板設計業務に従事した後、独立。日本のモノづくり企業の現場ニーズを徹底的に追求し、2010年にQuadcept(株)を設立。CAD分野において世界で初めてサブスクリプションモデルを導入、従来の固定費型から変動費型へとコスト構造を変革し、企業の柔軟な開発体制の構築を支援してきた。
電子CADの枠にとどまらず、モノづくり全体のDXを視野に入れた各種ソリューションの展開を進め、近年では設計~製造~購買をつなぐ唯一の電子開発向けPDMツール「Quadcept Force」をリリース。「究極の効率企業」への進化を支えるプラットフォームとして、国内外のエンジニア・企業のDX推進を力強くリードしている。
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佐賀大学 理工学部 教授 嘉数 誠 |
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講演内容
ダイヤモンドはシリコンの約5倍のバンドギャップをもつ半導体で、高周波電力応用で、大電力・高効率素子が期待できる。我々はウエハ結晶成長、ドーピング技術を確立することで、高パワー、高遮断周波数を示す半導体素子を実現した。
講演者プロフィール
1990年3月京都大学大学院工学研究科博士課程修了。日本電信電話(株)(NTT)に入社。化合物半導体の研究に従事。2011年10月佐賀大学理工学部教授に就任。現在に至る。
講演内容
ダイヤモンドはシリコンの約5倍のバンドギャップをもつ半導体で、高周波電力応用で、大電力・高効率素子が期待できる。我々はウエハ結晶成長、ドーピング技術を確立することで、高パワー、高遮断周波数を示す半導体素子を実現した。
講演者プロフィール
1990年3月京都大学大学院工学研究科博士課程修了。日本電信電話(株)(NTT)に入社。化合物半導体の研究に従事。2011年10月佐賀大学理工学部教授に就任。現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
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(株)Wanderlust COO 佐々木 佑 |
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講演内容
RAGやエージェントの運用には「高精度な検索」が不可欠である。画像や図表を含む非構造ドキュメントを処理し、マルチモーダル検索やナレッジグラフを活用して、大企業における社内データ検索の精度を高める方法を紹介する。
講演者プロフィール
複数スタートアップでのエンジニア、PMを得てWanderlustに参画。
大学院時代はプロンプトインジェクションやジェイルブレイクといったLLMのセキュリティに関する研究に従事。
IMDA AI Safety Red Teaming Challenge 2024に日本代表として参加。東京大学大学院情報理工学系研究科卒。
講演内容
RAGやエージェントの運用には「高精度な検索」が不可欠である。画像や図表を含む非構造ドキュメントを処理し、マルチモーダル検索やナレッジグラフを活用して、大企業における社内データ検索の精度を高める方法を紹介する。
講演者プロフィール
複数スタートアップでのエンジニア、PMを得てWanderlustに参画。
大学院時代はプロンプトインジェクションやジェイルブレイクといったLLMのセキュリティに関する研究に従事。
IMDA AI Safety Red Teaming Challenge 2024に日本代表として参加。東京大学大学院情報理工学系研究科卒。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

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SAPジャパン(株)/白山工業(株) コーポレート・ トランスフォーメーション ディレクター/社外取締役 村田 聡一郎 |
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講演内容
トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹に、ホワイトカラーの生産性が低いままなのはなぜか?「ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できない」事について、事例を交えて深掘りしていく。
講演者プロフィール
顧客の企業変革(コーポレート・トランスフォーメーション)に伴走する。COO養成塾 事務局長。海外事例にも精通し、DXやカイゼンをテーマにした講演・執筆など多数。著書『ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか~日本型BPR2.0 https://www.amazon.co.jp/dp/4833452456/』『Why Digital Matters?“なぜ”デジタルなのか』(プレジデント社)。白山工業株式会社 社外取締役。「合い積みネット」共同創業者。中小企業庁 小規模企業政策小委員会 委員(2018)、経済産業省 DX見える化指標WG委員(2018)、DX実践手引書WG委員(2019)。米国ライス大学にてMBA取得
講演内容
トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹に、ホワイトカラーの生産性が低いままなのはなぜか?「ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できない」事について、事例を交えて深掘りしていく。
講演者プロフィール
顧客の企業変革(コーポレート・トランスフォーメーション)に伴走する。COO養成塾 事務局長。海外事例にも精通し、DXやカイゼンをテーマにした講演・執筆など多数。著書『ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか~日本型BPR2.0 https://www.amazon.co.jp/dp/4833452456/』『Why Digital Matters?“なぜ”デジタルなのか』(プレジデント社)。白山工業株式会社 社外取締役。「合い積みネット」共同創業者。中小企業庁 小規模企業政策小委員会 委員(2018)、経済産業省 DX見える化指標WG委員(2018)、DX実践手引書WG委員(2019)。米国ライス大学にてMBA取得
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中央精機(株) ONE-LOOP推進プロジェクト 理事 深谷 典之 |
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講演内容
熱音響システムは、熱エネルギーを音エネルギーに変換し、冷却や発電を行う技術である。可動部品がなく、静音で環境負荷が低いため、工場の排熱や太陽熱など様々な熱源から効率的にエネルギーを取り出すことができ、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されている。
講演者プロフィール
1993年3月、名城大学卒業。中央精機株式会社に入社。生産技術部に所属し、ホイールの生産準備に従事。2015年より技術部技術企画室室長。2021年より技術部部長。2023年より理事に就任し新事業(ONE-LOOP)を担当し、現在に至る
講演内容
熱音響システムは、熱エネルギーを音エネルギーに変換し、冷却や発電を行う技術である。可動部品がなく、静音で環境負荷が低いため、工場の排熱や太陽熱など様々な熱源から効率的にエネルギーを取り出すことができ、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されている。
講演者プロフィール
1993年3月、名城大学卒業。中央精機株式会社に入社。生産技術部に所属し、ホイールの生産準備に従事。2015年より技術部技術企画室室長。2021年より技術部部長。2023年より理事に就任し新事業(ONE-LOOP)を担当し、現在に至る
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(株)FAcraft 代表取締役 沖盛 和希 |
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講演内容
設備保全は製造業の根幹を支えるが、突発故障の対応に追われ、計画的な保全ができない現場が多い。さらに、技術習得のハードルが高く、人材不足も深刻化している。本講演では、現場経験を基に、DXがこれらの課題をどう解決できるのかを考察し、保全の未来について語る。
講演者プロフィール
(株)アドヴィックスにて設備保全業務に従事。突発故障の多さや技術習得のハードルの高さにより、予防保全の時間を十分に確保できない現場の実態を目の当たりにする。人材不足が進む中、保全業務の効率化と技術継承の仕組みが必要だと痛感し、製造業向けDXを推進するスタートアップを創業。廃番品自動検出サービスを開発し、自動車・半導体・食品メーカーへの導入を進めながら、現場視点でのDXの可能性を模索し続けている。
講演内容
設備保全は製造業の根幹を支えるが、突発故障の対応に追われ、計画的な保全ができない現場が多い。さらに、技術習得のハードルが高く、人材不足も深刻化している。本講演では、現場経験を基に、DXがこれらの課題をどう解決できるのかを考察し、保全の未来について語る。
講演者プロフィール
(株)アドヴィックスにて設備保全業務に従事。突発故障の多さや技術習得のハードルの高さにより、予防保全の時間を十分に確保できない現場の実態を目の当たりにする。人材不足が進む中、保全業務の効率化と技術継承の仕組みが必要だと痛感し、製造業向けDXを推進するスタートアップを創業。廃番品自動検出サービスを開発し、自動車・半導体・食品メーカーへの導入を進めながら、現場視点でのDXの可能性を模索し続けている。
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(株)カケハシ スカイソリューションズ 西日本事業部 事業部長 大塚 哲平 |
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講演内容
本セミナーでは、全国・大阪・名古屋でキャリア採用を成功させた製造業3社の事例を紹介し、それぞれの採用戦略や実践ノウハウを詳しく解説する。候補者との接触方法や惹きつけ方など、採用成功までの具体的な取り組みを紐解き、自社の採用に活かせるポイントを紹介する。
講演者プロフィール
京都府出身。大学卒業後、採用コンサルティング会社に入社し、大阪支店の支店長としてチームを牽引。その後、西日本全域を統括する立場として名古屋をはじめとした広域エリアを管轄。これまでにメーカー、商社、建設、不動産業界など、業種・職種・企業規模を問わず、500社以上の新卒・中途採用を支援してきた実績を持つ。
講演内容
本セミナーでは、全国・大阪・名古屋でキャリア採用を成功させた製造業3社の事例を紹介し、それぞれの採用戦略や実践ノウハウを詳しく解説する。候補者との接触方法や惹きつけ方など、採用成功までの具体的な取り組みを紐解き、自社の採用に活かせるポイントを紹介する。
講演者プロフィール
京都府出身。大学卒業後、採用コンサルティング会社に入社し、大阪支店の支店長としてチームを牽引。その後、西日本全域を統括する立場として名古屋をはじめとした広域エリアを管轄。これまでにメーカー、商社、建設、不動産業界など、業種・職種・企業規模を問わず、500社以上の新卒・中途採用を支援してきた実績を持つ。
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SAPジャパン(株) カスタマーアドバイザリー デジタルサプライチェーン 1部 ソリューションスペシャリスト 田中 惇希 |
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講演内容
グローバル市場では製造業のデジタル変革が加速し、「Manufacturing X」などの新たな取り組みが企業成長を目指す上で非常に重要となっている。この動向を日本企業がいかに取り込んでいくべきかについて、先行している欧州を例に解説する。
講演者プロフィール
2019年4月よりSAPジャパンに入社後、サプライチェーン、製造領域のスペシャリストとして従事。
ITと製造業のグローバルのトレンドや先進事例をもとに、自動車OEM様、大手家電メーカー様をはじめとした数十社の日本の製造業様に変革をご提案。現在に至る。
講演内容
グローバル市場では製造業のデジタル変革が加速し、「Manufacturing X」などの新たな取り組みが企業成長を目指す上で非常に重要となっている。この動向を日本企業がいかに取り込んでいくべきかについて、先行している欧州を例に解説する。
講演者プロフィール
2019年4月よりSAPジャパンに入社後、サプライチェーン、製造領域のスペシャリストとして従事。
ITと製造業のグローバルのトレンドや先進事例をもとに、自動車OEM様、大手家電メーカー様をはじめとした数十社の日本の製造業様に変革をご提案。現在に至る。
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(株)EpicAI CEO 横山 敬一 |
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講演内容
人手不足が進行する製造業において「図面」「生産計画」「調達」「メンテナンス」など様々なAI事例が増えている。本セミナーでは、「自社の業務フローを変革するレベルの適用ができるか」が企業にとっての成功要因であることを解説する。EpicAIがこれまでに関わった導入事例を基に、生成AIの本格運用に至るまでのポイントや課題解決策を詳しく説明する。
講演者プロフィール
株式会社松尾研究所にてチーフAIエンジニアとして某大手企業とのAI実装プロジェクトを牽引。また株式会社EQUESにてPMとして活躍。アカデミック分野では東京大学松尾研究室グローバル消費インテリジェンス寄附講座にて講師を担当し、過去に同講義にて約1000人の受講生の中から約1%の優秀生に選出。
講演内容
人手不足が進行する製造業において「図面」「生産計画」「調達」「メンテナンス」など様々なAI事例が増えている。本セミナーでは、「自社の業務フローを変革するレベルの適用ができるか」が企業にとっての成功要因であることを解説する。EpicAIがこれまでに関わった導入事例を基に、生成AIの本格運用に至るまでのポイントや課題解決策を詳しく説明する。
講演者プロフィール
株式会社松尾研究所にてチーフAIエンジニアとして某大手企業とのAI実装プロジェクトを牽引。また株式会社EQUESにてPMとして活躍。アカデミック分野では東京大学松尾研究室グローバル消費インテリジェンス寄附講座にて講師を担当し、過去に同講義にて約1000人の受講生の中から約1%の優秀生に選出。
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東京電力エナジーパートナー(株) 西日本本部 第四営業グループマネージャー 松元 寛 |
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講演内容
エネルギーを大量に消費する工場においてカーボンニュートラル(CN)を達成するには4つのメソッド(シェイプアップ・電化・創エネ・ネットワーク)が必要である。これら4つのメソッドについて、具体的な当社サービス事例や提案商材を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2007年3月、京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業後、東京電力株式会社に入社。法人営業部に所属し、商業施設や病院などのお客さまに対する省エネ提案活動に従事。
2017年7月、日本ファシリティ・ソリューション株式会社(東京電力エナジーパートナー100%子会社)に出向。ESCOサービスなどの運用および設備管理に従事後、営業部署に異動し各種エネルギーサービスの提案業務を担当。
2023年7月、出向解除となり西日本本部福岡事務所長として九州へ赴任。
2024年7月、大阪事務所と福岡事務所の統合に伴い大阪へ赴任し現職となる。中部地方以西のお客さまに対する省エネ、カーボンニュートラルソリューション提案を主に担当し、現在に至る。
講演内容
エネルギーを大量に消費する工場においてカーボンニュートラル(CN)を達成するには4つのメソッド(シェイプアップ・電化・創エネ・ネットワーク)が必要である。これら4つのメソッドについて、具体的な当社サービス事例や提案商材を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2007年3月、京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業後、東京電力株式会社に入社。法人営業部に所属し、商業施設や病院などのお客さまに対する省エネ提案活動に従事。
2017年7月、日本ファシリティ・ソリューション株式会社(東京電力エナジーパートナー100%子会社)に出向。ESCOサービスなどの運用および設備管理に従事後、営業部署に異動し各種エネルギーサービスの提案業務を担当。
2023年7月、出向解除となり西日本本部福岡事務所長として九州へ赴任。
2024年7月、大阪事務所と福岡事務所の統合に伴い大阪へ赴任し現職となる。中部地方以西のお客さまに対する省エネ、カーボンニュートラルソリューション提案を主に担当し、現在に至る。
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エピソテック(株) 代表取締役 内藤 優太 |
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講演内容
「少子高齢化で外国人・異業種の採用を進めたくても、現場の受け入れが追いつかない…」そんな課題をお持ちではありませんか?本セミナーでは、AIを活用し、手間をかけずに現場向け動画マニュアルを構築する方法と成功事例を紹介する。
講演者プロフィール
2015年3月、山梨大学大学院卒業。横河電機(株)に入社。VRを使った現場トレーニングソリューションのビジネス開発リードに従事。2020年にエピソテック(株)を創業。代表取締役に就任し、現在に至る。
講演内容
「少子高齢化で外国人・異業種の採用を進めたくても、現場の受け入れが追いつかない…」そんな課題をお持ちではありませんか?本セミナーでは、AIを活用し、手間をかけずに現場向け動画マニュアルを構築する方法と成功事例を紹介する。
講演者プロフィール
2015年3月、山梨大学大学院卒業。横河電機(株)に入社。VRを使った現場トレーニングソリューションのビジネス開発リードに従事。2020年にエピソテック(株)を創業。代表取締役に就任し、現在に至る。
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(株)日伝 西部FAシステムソリューション課 専門課長 大地 健一 |
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講演内容
本セミナーでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の概要とその重要性について紹介する。帳票電子化、OCR、およびRPAの活用がDX推進の第一歩であることを説明する。帳票電子化パッケージソフト「XC-Gate」とRPAパッケージソフト「Autoジョブ名人」についてデモを交えて紹介する。また、OCRとRPAを組み合わせて業務を自動化する方法について紹介する。
講演者プロフィール
過去に産業用タッチパネルメーカーのSEを14年間、産業用変換器メーカーのマーケティングを2年間経験し、2017年より(株)日伝に入社。西部FAシステムソリューション課に所属し、主に西日本の製造工場様に対して、IoTソリューションの提案を行っている。
講演内容
本セミナーでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の概要とその重要性について紹介する。帳票電子化、OCR、およびRPAの活用がDX推進の第一歩であることを説明する。帳票電子化パッケージソフト「XC-Gate」とRPAパッケージソフト「Autoジョブ名人」についてデモを交えて紹介する。また、OCRとRPAを組み合わせて業務を自動化する方法について紹介する。
講演者プロフィール
過去に産業用タッチパネルメーカーのSEを14年間、産業用変換器メーカーのマーケティングを2年間経験し、2017年より(株)日伝に入社。西部FAシステムソリューション課に所属し、主に西日本の製造工場様に対して、IoTソリューションの提案を行っている。
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(株)エムニ 代表取締役 下野 祐太 |
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講演内容
1. 製造業においてDeepSeekがもたらすインパクト
2. 製造業における生成AI活用最新事例
以下の4つの事例をご紹介
・技能伝承を実現するAIインタビュアー
・コスト削減99%以上、知財業務×生成AI活用
・技術トレンドを自動抽出、論文解析ツール
・特許翻訳特化型LLMのオンプレ開発
講演プロフィール
2020年4月より、株式会社松尾研究所にて化学プラントメーカー向けのAI社会実装にリサーチエンジニア及びプロジェクトマネージャーとして携わる。具体的にはIoTセンサーデータを用いた時系列異常検知、外観検査の自動化、生産計画の最適化をメインテーマとして携わる。
その後製造業におけるAI活用に関するセールス職を経験後、2023年10月に株式会社エムニを創業。株式会社エムニでは製造業における生成AI活用を中心に、セールス活動及びプロジェクトマネージメントに主に従事。
創業して1年3ヶ月ながら、住友電工・DENSO・東京ガス・太陽誘電・レゾナック・エステーといった製造業大手エンタープライズとの協業実績多数。
講演内容
1. 製造業においてDeepSeekがもたらすインパクト
2. 製造業における生成AI活用最新事例
以下の4つの事例をご紹介
・技能伝承を実現するAIインタビュアー
・コスト削減99%以上、知財業務×生成AI活用
・技術トレンドを自動抽出、論文解析ツール
・特許翻訳特化型LLMのオンプレ開発
講演プロフィール
2020年4月より、株式会社松尾研究所にて化学プラントメーカー向けのAI社会実装にリサーチエンジニア及びプロジェクトマネージャーとして携わる。具体的にはIoTセンサーデータを用いた時系列異常検知、外観検査の自動化、生産計画の最適化をメインテーマとして携わる。
その後製造業におけるAI活用に関するセールス職を経験後、2023年10月に株式会社エムニを創業。株式会社エムニでは製造業における生成AI活用を中心に、セールス活動及びプロジェクトマネージメントに主に従事。
創業して1年3ヶ月ながら、住友電工・DENSO・東京ガス・太陽誘電・レゾナック・エステーといった製造業大手エンタープライズとの協業実績多数。
本セッションは事前申し込み不要です。
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Guidable(株) 営業戦略部 大阪拠点統括 富田 大貴 |
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(株)酉島製作所 事業開発統括本部 スマートメンテナンス推進部 部長 高曽 哲英 |
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講演内容
製造業DXが推進され、多くの企業でシステム導入が進み運用フェーズに移行している。
設備保全においても人手不足・技術継承の課題が迫り、遠隔監視や異常検知ツールなどが活用されている。
ポンプメーカが提供する振動監視ソリューションでの具体的な異常検知事例を交えながら、振動監視の基本と考え方、システム導入・運用のヒントをご紹介する。
講演者プロフィール
2002年より半導体メーカのセキュリティ事業で、エンジニアとしてセキュリティ機器を製品開発。
その後同社LSI事業の海外顧客フィールドサポート、プロダクトマーケティング、新規事業企画を担当。
2019年から酉島製作所にて新規事業のIoTソリューション事業立ち上げに参画。
現在は同社スマートメンテナンス事業部門を統括。
講演内容
製造業DXが推進され、多くの企業でシステム導入が進み運用フェーズに移行している。
設備保全においても人手不足・技術継承の課題が迫り、遠隔監視や異常検知ツールなどが活用されている。
ポンプメーカが提供する振動監視ソリューションでの具体的な異常検知事例を交えながら、振動監視の基本と考え方、システム導入・運用のヒントをご紹介する。
講演者プロフィール
2002年より半導体メーカのセキュリティ事業で、エンジニアとしてセキュリティ機器を製品開発。
その後同社LSI事業の海外顧客フィールドサポート、プロダクトマーケティング、新規事業企画を担当。
2019年から酉島製作所にて新規事業のIoTソリューション事業立ち上げに参画。
現在は同社スマートメンテナンス事業部門を統括。
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ブラウンリバース(株) マーケティング兼セールス担当 荒井 奈菜子 |
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講演内容
製油所・化学プラントの人手不足や設備の高経年劣化といった課題に対し、INTEGNANCE VRを活用した「ファストデジタルツイン」による新たな設備保全の形をご提案。紙図面中心の業務から脱却し、保全業務を効率化するだけでなく、従来のデジタルツイン導入の高コスト・長納期を大幅に短縮。実際の導入ユーザーの声を交えながら、その仕組みと活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、新菱冷熱工業株式会社にて営業および人事・教育業務を担当。顧客対応のほか、社内研修や人材育成施策の企画・運営に従事。
その後、ブラウンリバース株式会社にて、国内外の大手製造業向けの新規営業およびマーケティング部の立ち上げに携わる。展示会やユーザー向けイベントの企画・運営を推進。
また、DX推進・デジタルツイン分野の市場開拓にも注力し、新規顧客獲得施策やブランド戦略の構築に取り組んでいる。
講演内容
製油所・化学プラントの人手不足や設備の高経年劣化といった課題に対し、INTEGNANCE VRを活用した「ファストデジタルツイン」による新たな設備保全の形をご提案。紙図面中心の業務から脱却し、保全業務を効率化するだけでなく、従来のデジタルツイン導入の高コスト・長納期を大幅に短縮。実際の導入ユーザーの声を交えながら、その仕組みと活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、新菱冷熱工業株式会社にて営業および人事・教育業務を担当。顧客対応のほか、社内研修や人材育成施策の企画・運営に従事。
その後、ブラウンリバース株式会社にて、国内外の大手製造業向けの新規営業およびマーケティング部の立ち上げに携わる。展示会やユーザー向けイベントの企画・運営を推進。
また、DX推進・デジタルツイン分野の市場開拓にも注力し、新規顧客獲得施策やブランド戦略の構築に取り組んでいる。
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タイトル調整中
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東海ソフト(株) 営業本部 副本部長 山家 良樹 |
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(株)カミナシ マーケティング 田島 巧平 |
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講演内容
技術者の人手不足や高齢化、設備自体の老朽化などさまざまな問題により、設備保全業務の効率化や技術伝承は急務だ。
またダウンタイム低減のためには、製造部門と保全部門をよりシームレスに連携するための仕組みも必要だ。
この講演では、保全部門だけでなく部門横断の設備に関する点検・保全業務のDXや見える化と、保全業務の技術伝承の実現方法をご紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、リサーチ会社を経て物流会社へ転身。現場のIT化や子会社の内装施工会社の役員として従事し、現場のIT化への課題を実感。その後、IT企業を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
講演内容
技術者の人手不足や高齢化、設備自体の老朽化などさまざまな問題により、設備保全業務の効率化や技術伝承は急務だ。
またダウンタイム低減のためには、製造部門と保全部門をよりシームレスに連携するための仕組みも必要だ。
この講演では、保全部門だけでなく部門横断の設備に関する点検・保全業務のDXや見える化と、保全業務の技術伝承の実現方法をご紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、リサーチ会社を経て物流会社へ転身。現場のIT化や子会社の内装施工会社の役員として従事し、現場のIT化への課題を実感。その後、IT企業を経てカミナシへジョイン。現在はセミナー等にて現場DXの方法やカミナシの提案などを行っている。
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(株)関電エネルギーソリューション ユーティリティ事業部 事業企画部 戦略グループ マネジャー 森 俊介 |
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講演内容
製造業が直面する社会課題である脱炭素の実現と人材(技術者)不足の解消には、AIやDXの活用が不可欠である。本講演では、エネルギー設備の管理・更新という視点から、これらの課題を解決するための具体的なソリューションを、実際の導入事例とともに紹介する。
講演者プロフィール
1997年に関西電力入社。変電部門に配属し、変電所の保守管理・工事設計を担当。2004年より営業部門となり、経営計画の策定・実行・管理のほか、新ソリューションの企画・立案に従事。その後、2024年より関西電力の100%子会社である関電エネルギーソリューションの事業企画部戦略グループで、経営計画の策定業務に加え、ソリューションサービスの付加価値向上を推進。また、プロモーションによる新規顧客獲得施策等にも取り組んでいる。
講演内容
製造業が直面する社会課題である脱炭素の実現と人材(技術者)不足の解消には、AIやDXの活用が不可欠である。本講演では、エネルギー設備の管理・更新という視点から、これらの課題を解決するための具体的なソリューションを、実際の導入事例とともに紹介する。
講演者プロフィール
1997年に関西電力入社。変電部門に配属し、変電所の保守管理・工事設計を担当。2004年より営業部門となり、経営計画の策定・実行・管理のほか、新ソリューションの企画・立案に従事。その後、2024年より関西電力の100%子会社である関電エネルギーソリューションの事業企画部戦略グループで、経営計画の策定業務に加え、ソリューションサービスの付加価値向上を推進。また、プロモーションによる新規顧客獲得施策等にも取り組んでいる。
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東芝デジタルソリューションズ(株) マネジャー 稲田 稔 |
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講演内容
東芝グループは、2050年度までにバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル(CN)を目指しており、その達成に向けて当社の製造業向けソリューション「Meisterシリーズ」を活用している。本セミナーでは、東芝グループにおける省エネ・CN推進事例と、同ソリューションを導入されたお客様事例をご紹介する。
講演者プロフィール
(株)東芝入社し、研究開発部門にてXMLデータベース、ビッグデータ・IoT向け大規模分散データベースの研究開発・製品化に従事。その後、2018年より東芝デジタルソリューションズ(株)にて製造業向けIoTクラウドサービスの商品企画・開発に従事するとともに、同サービスを活用した製造業のDX、カーボンニュートラル実現に向けた提案活動を推進。
講演内容
東芝グループは、2050年度までにバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル(CN)を目指しており、その達成に向けて当社の製造業向けソリューション「Meisterシリーズ」を活用している。本セミナーでは、東芝グループにおける省エネ・CN推進事例と、同ソリューションを導入されたお客様事例をご紹介する。
講演者プロフィール
(株)東芝入社し、研究開発部門にてXMLデータベース、ビッグデータ・IoT向け大規模分散データベースの研究開発・製品化に従事。その後、2018年より東芝デジタルソリューションズ(株)にて製造業向けIoTクラウドサービスの商品企画・開発に従事するとともに、同サービスを活用した製造業のDX、カーボンニュートラル実現に向けた提案活動を推進。
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(株)船井総合研究所 DX支援本部DXコンサルティング部 シニアコンサルタント 川端 信貴 |
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講演内容
本講演ではAI画像検査の導入前の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査をこれから始める方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
講演内容
本講演ではAI画像検査の導入前の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査をこれから始める方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
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(株)船井総合研究所 DX支援本部DXコンサルティング部 シニアコンサルタント 川端 信貴 |
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講演内容
本講演ではAI外観検査の導入時の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査導入時の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査導入を現在進めている方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
講演内容
本講演ではAI外観検査の導入時の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査導入時の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査導入を現在進めている方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
※講師都合により、3/28付で5/15(木)の本講演は中止となりました。
船井総合研究所 川端 信貴様による5/14(水) 、5/16(金) の講演は開催予定ですので、ぜひご聴講ください。

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(株)船井総合研究所 DX支援本部DXコンサルティング部 シニアコンサルタント 川端 信貴 |
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講演内容
実は、AI外観検査は導入後も課題が発生することがある。本講演ではAI外観検査の導入後の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査導入時の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査を導入済みの方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
講演内容
実は、AI外観検査は導入後も課題が発生することがある。本講演ではAI外観検査の導入後の課題と検討について、実例で分かりやすく説明する。これまでに導入したAI外観検査の実例から、AI外観検査導入時の色々な課題について解説し、またそれらの課題の解決法をご紹介する。AI外観検査を導入済みの方向け。
講演者プロフィール
近畿大学理工学部原子力工学科を卒業後、ソフトウェアハウスに入社。様々な公共系システム開発等を手掛ける。画像処理検査装置メーカー転職後、様々な製造業向けに画像処理検査装置や自動機の設計、開発、導入を手掛ける。その後起業し、動画配信サーバ構築やロボット制御システム、AI画像検査システムの開発、設計、導入等を手掛ける。近年では上記の経験を活かし、製造現場における課題解決やロボットシステム、AIシステムの導入支援を行っている。携わってきた検査自動化案件は1000を超える。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。
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レーザーライン(株) 営業部 部長 皆川 邦彦 |
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本講演では、電動化を支えるブルーレーザでの接合技術の紹介や、製造時の電力消費を削減する、電気ー光変換効率の高い、半導体レーザを用いた加工応用例を紹介する。
本講演では、電動化を支えるブルーレーザでの接合技術の紹介や、製造時の電力消費を削減する、電気ー光変換効率の高い、半導体レーザを用いた加工応用例を紹介する。
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ALFARBEN (TORRECID JAPAN) 野田 広大 |
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ALFARBEN - TORRECID JAPANは機能性の高い無機顔料を代表とする無機化学製品の原材料メーカーである。 革新的で先進的な技術やサービスをご紹介する。
ALFARBEN - TORRECID JAPANは機能性の高い無機顔料を代表とする無機化学製品の原材料メーカーである。 革新的で先進的な技術やサービスをご紹介する。
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三洋貿易(株) ライフサイエンス事業部 科学機器部 中川 裕介 |
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材料評価において必要不可欠な耐候性試験の基本的な考え方にふれ、世界的に有名なQ-Lab社の新型のキセノン耐候性試験機Q-SUN Xe-8の概要と有用性についてご紹介する。
材料評価において必要不可欠な耐候性試験の基本的な考え方にふれ、世界的に有名なQ-Lab社の新型のキセノン耐候性試験機Q-SUN Xe-8の概要と有用性についてご紹介する。
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武蔵エンジニアリング(株) マーケティング戦略本部 係長 新井 武 |
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ディスペンス方式ごとの特長を確認しつつ、SDGsに関連してお問い合わせが多くなっているテーマにおいて、最適な塗布を行うポイントをご紹介する。
ディスペンス方式ごとの特長を確認しつつ、SDGsに関連してお問い合わせが多くなっているテーマにおいて、最適な塗布を行うポイントをご紹介する。
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